作業効率を劇的に上げる!おすすめの無線マウス6選
18/07/29 14:28:44 19/05/17 17:21:37
マウスは有線と無線がありますが、人によって好みが分かれるかと思います。
もともとは有線マウスを使っていたが、無線マウスに興味がある、といった方も多いでしょう。
そこでこのページでは、無線マウスのメリットやおすすめの無線マウスを紹介します。
目次
- 1 無線マウスのメリットとは
- 2 無線マウスのデメリットとは
- 3 おすすめの無線マウス6選
- 3.1 Logicool ロジクール ワイヤレスマウス
- 3.2 マイクロソフト ワイヤレス ブルートラック マウス Wireless Mobile Mouse 4000 サテン ホワイト D5D-00015
- 3.3 BUFFALO 無線(2.4GHz) BlueLEDマウス3ボタン シルバーBSMBW105SV
- 3.4 マイクロソフト マウス Bluetooth対応/ワイヤレス Designer Bluetooth Mouse 7N5-00011
- 3.5 エレコム ワイヤレスマウス Bluetooth 静音 クリック音95% 軽減 モバイル 3ボタン 充電式リチウムイオン電池 CAPCLIP ブラック M-FCC2BRSBK
- 3.6 Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 無線マウス 5DPIモード 2400DPI
- 4 エンジニアガジェットシリーズ
- 5 まとめ
無線マウスのメリットとは
具体的におすすめの無線マウスを紹介する前に、そもそも無線マウスを使用することでどのようなメリットがあるのかを解説します。無線マウスのメリットとしては以下になります。
- ケーブルがないのでパソコン周りがすっきりする。
- パソコンから10m程度まで離れたところから操作することができる。
以上のメリットが挙げられます。まず有線の場合マウスとパソコンがケーブルでつながっていますが、このケーブルが邪魔に感じることもあるでしょう。そこで無線マウスを選ぶことで、ケーブルがなくなる分すっきりします。
次に、有線マウスよりも無線マウスの方が長距離から操作できるというメリットがあります。有線も延長コードを使えば長くすることが可能ですが、その分近くで操作した際に邪魔になります。
無線の場合ケーブルなしで10m程度の距離でも使用できるので、離れた距離からマウスを使用することがある方にはメリットになります。ただしあまりマウスを離れた距離から使用するケースは稀なので、無線マウスを導入する大きなメリットはパソコン周りがすっきりすることでしょう。
パソコン周りがすっきりすれば操作しやすく、掃除も楽です。またデスクがごちゃごちゃしていないので仕事ができるように見え、スタイリッシュだということにもなります。家で一人で作業している際にはあまり見た目は気にならないかもしれませんが、自分のモチベーションアップにつながるかもしれません。
無線マウスのデメリットとは
では逆に、有線マウスから無線マウスに変えることによるデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。具体的には以下が挙げられます。
- 電池や充電がなくなる可能性がある。
- 接続が悪くなることがある。
以上のようなデメリットが挙げられます。無線マウスはだいたいが電池式か充電式なので、長期間使用しているとある日突然使用できなくなることがあります。頻繁に電池交換や充電する必要はないのですが、だからこそたまに切れたときに困ります。
パソコンの重要度がそれほど高くない方は問題ないのですが、たとえば仕事で使用していてマウスが使えなくなると少しの間作業が止まってしまうことになります。こういったリスクを避けるのであれば、有線の方が確実でしょう。
次に、使用している途中で接続が悪くなる可能性もあります。特に無線マウスが出始めの頃は接続が途切れることも頻繁にありました。ただし最近の無線マウスだとほとんど接続が切れて効かないことはありません。
よほど古いモデルを購入すればつながらないリスクもありますが、新しいモデルの製品なら安定してつながる可能性が高いので、つながらないリスクは限定的です。昔は無線マウスと言えばつながりにくいのがデフォルトで、遊びで利用するようなものでした。
しかし今は周知の通り安定的につながり実用的に使うことができるので安心です。
おすすめの無線マウス6選
Logicool ロジクール ワイヤレスマウス
ロジクールのマウスは有線でも無線でもリーズナブルかつ高性能です。多くの人に支持されており、迷ったときやよくわからないときはロジクールのものを選んでおけば間違いないでしょう。
ロジクールと並ぶマウスのおすすめブランドとしては、マイクロソフト、バッファローです。このなかからどれかのブランドを選べば外れはないかと思います。このロジクールのマウスの特徴としては、省エネ設計です。
単三電池一個で最大一年半使えるとなっており、毎日仕事で長時間使用する人でも半年程度は電池一本で使えるでしょう。電池をストックしておけば、急に電池が切れて作業が止まる心配もありません。
マイクロソフト ワイヤレス ブルートラック マウス Wireless Mobile Mouse 4000 サテン ホワイト D5D-00015
こちらの製品は静音設計になっており、クリック音が小さいという特徴があります。ダブルクリックのカチカチ音が嫌いな方は多いかと思うのでおすすめです。サイズ感としては小さめなので、その点では好みが分かれるかもしれません。
コンパクトなマウスが好みの方は最高に手に馴染むマウスだと絶賛されていますが、逆に大きめのマウスを好む方からするとサイズ感が物足りず、もっと大きいマウスの方がいいと思うかもしれません。
BUFFALO 無線(2.4GHz) BlueLEDマウス3ボタン シルバーBSMBW105SV
こちらのマウスも静音設計で、従来モデルよりも約93%音をカットしたというキャッチコピーで売り出されています。93%カットなので、ほとんど無音に近いと言えます。単三電池一本で最大94時間という省エネにも考慮されています。
一日八時間パソコン作業をして、そのうちの5%をマウスで作業したら約7カ月持つ計算です。電池一個で七カ月持てばコストパフォーマンスは高めと言えるでしょう。
マイクロソフト マウス Bluetooth対応/ワイヤレス Designer Bluetooth Mouse 7N5-00011
フラットな形に見えるデザイン性の高いマウスです。デザイン性の高いマウスは数多いですが、こちらのマウスは決して派手なタイプのデザイン性ではありません。機能性も追求しながらフラットという通常のマウスよりもよりシンプルな形状にすることによってデザイン性を高めています。
値段的にもリーズナブルで、持ち歩くのにも収納しやすく便利です。一度ハマると普通の形のマウスに戻れなくなるかもしれません。
エレコム ワイヤレスマウス Bluetooth 静音 クリック音95% 軽減 モバイル 3ボタン 充電式リチウムイオン電池 CAPCLIP ブラック M-FCC2BRSBK
外で作業することも多く、マウスを持ち歩きたい方におすすめのマウスです。ヘッド部分を収納することができるので、使うときよりも小さくして持ち運ぶことが可能です。機能性や使いやすさという観点でも問題ありません。
ただし、デスクトップ等自宅で使用する場合はそれほどおすすめでもありません。理由としてはコンパクトさを重視しているため多少持ちにくいという面があるからです。もちろん使いにくいというほどではないのですが、自宅で使用するなら収納性を重視する必要はないでしょう。
機能性を少し落としてまで収納性を高めるメリットはないので、自宅ではなく外出先でもマウスを使用する人のみにおすすめできるマウスです。
Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス 無線マウス 5DPIモード 2400DPI
レシーバーをUSBポートに差し込むタイプのモデルで、レシーバーを抜くことで自動的に電源オフになります。リーズナブルかつ使用感の口コミも良いです。レシーバーがあることによってUSBポートが一つ埋まってしまう、抜いたり挿したりするのが面倒、といったデメリットもあるので、賛否両論分かれるところでしょう。
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まとめ
以上おすすめの無線マウスを紹介してきました。
かなり厳選して紹介しましたが、それでもどれを選ぶべきか迷われるかもしれません。でも迷ったら、極論、ロジクール・マイクロソフト・バッファローのなかから安くて持ちやすそうなモデルを選んでおけば間違いありません。
店舗で購入する際はエレコムが安くて合う場合もあるので、エレコムも候補に入れて良いかもしれません。結局のところマウスは好みがあるので、最後はフィーリングになるかと思います。
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