【Rubyのフリーランス求人・案件情報】仕事や単価、未経験、在宅案件の情報満載
18/03/18 12:31:48 19/08/14 13:18:13
Ruby案件の特徴
Ruby案件はこの数年で激増しています。
需要は高いのですが、スキルの高いエンジニアがなかなか市場に出てこないため、単価も高めになるケースが多いです。
当社にはRuby案件が豊富にありますので、今の現場で単価がなかなか上がらないという方や、就業環境に不満があるという方は一度ご登録ください。
Rubyは未経験でも、JavaやPHPの開発経験がある方なら就業できる案件もあります。
Rubyの最新案件情報
<随時更新中>
rubyフリーランスは需要と供給を考えると現状コストパフォーマンスが高いです。
もともとエンジニア経験がある人はもちろん、そうでない人にもrubyの学習はおすすめです。
このページでは、ruby案件やフレームワークについて紹介します。
目次
rubyエンジニアとは?
rubyとはプログラミング言語の一種で、rubyエンジニアはそのrubyを使いこなすエンジニアのことです。エンジニアの間では当然知名度の高い言語ですが、IT業界と無関係の方の間ではあまり知られていないかもしれません。
JavaやC言語は知っているけれどrubyは知らないという方もいれば、年齢層の高い方であればcobolやアセンブラは知っているけれどrubyは知らないという方もいるかもしれません。
しかし、rubyは有名なシステムでも使われており、特に有名なのはクックパッドでしょう。有名ウェブサービスもrubyで作られています。ちなみに、rubyはオブジェクト指向のスクリプト言語です。
オブジェクト指向やスクリプト言語の説明は割愛しますが、処理をブロック化してカスタマイズしたり、コンパイルといってソースコードを機械言語に変換する作業なしに実行できるという特徴があります。
rubyは新しく、開発効率の良い言語なので今後も活躍していくでしょう。
→Rubyとは?学習方法や将来性、perlやphp、Pythonの比較はどう?
rubyのフリーランスエンジニアの需要は?単金相場はどれくらい?
rubyのフリーランスエンジニアの需要は大きいと言えます。上述の通り流行りの新しいサービスに導入されているケースが多く、今後もrubyをベースとして人気ウェブサービスが誕生していくと思われます。
また、稼働している人気のウェブサービスがrubyで開発されているので、メンテナンス作業が発生するケースも多々あります。そういったところで需要があるので、rubyエンジニアの需要はあるといえます。
単価相場は、ロースキルで40〜50万、ミドルで50〜65万、ハイレベルはそれ以上です。他の言語のエンジニアに比べると、比較的単価相場は高いと言えるのではないでしょうか。具体的に言語ごとの年収比較は後述しますが、rubyは比較的上位です。
言語構造もJavaやC言語と大きく変わるわけではなく、むしろrubyの方が取っ付きやすいです。他のオブジェクト指向言語の経験がある方は、特にrubyも勉強しておいて損はありません。
rubyエンジニアの平均年収は?どの言語が高い?
言語ごとの平均年収ランキングをビズリーチが発表しており、以下のようになっています。
エンジニアの年収ランキング
- 1位 Scala(626万円)
- 2位 Python(601万円)
- 3位 Kotlin(577万円)
- 4位 Ruby,Swift(562万円)
- 6位 Java(552万円)
- 7位 Perl(551万円)
- 8位 C言語(538万円)
- 9位 JavaScript(536万円)
- 10位 PHP(522万円)
- 11位 Cobol(509万円)
このように、rubyはSwiftと同率4位と上位に食い込んでいます。
1位のScalaに関しては、ツイッターなどで使用されているので、市場に広く出回っているというよりは一部の超大手優良企業で使用されているイメージです。その結果、平均年収が高くなります。
Pythonは人工知能のプログラミングで使用されることが多いです。人工知能は今もっとも注目されている分野と言っても過言ではなく、世界中から技術力が投じられています。優秀なエンジニアが集中しているので、結果的に平均年収が高くなっています。
Kotlinは、Androidの開発言語です。2011年に出た新しい言語ではありますが、Androidのアプリ開発の需要が大きいので、平均年収が高くなっています。
Androidでヒット商品を作ればかなり儲かるので、エンジニアとしても夢のある言語と言えるでしょう。こういった今注目されている分野の言語を除けばもうrubyなので、流行りだけでなく需要のある言語です。
ちなみに、Cobolが11位に入っていますが、Cobolは古くからある言語です。今から新しいシステムをCobolで開発することはまずありませんが、すでに稼働しているシステムの改修や継ぎ足しにCobolは使われています。
具体的には官公庁や金融機関でCobolが使われていますが、これはシステムの規模が大きいことや、バグの発生を恐れていることからJavaなどに移行できないからです。航空会社がCobolからJavaに一気に移行した事例はあるのですが、官公庁や金融機関では難しいのが現状です。
→Javaフリーランスの開発単価やエンジニアの将来性・学習方法
今後もすぐに言語を変えることはできないので、Cobolの需要は続くと考えられます。プログラミング言語は新しい言語が注目されがちですが、古い言語も扱えることでしっかりと需要があるということです。
rubyもそのうち古い言語になる可能性はありますが、Cobolのように一定の需要があるので、学習したことが無駄になるわけではありません。
参考URL
https://news.careerconnection.jp/?p=39436
ruby on railsの未経験者の案件はあり?
ruby on railsとは、rubyのフレームワークです。フレームワークの詳細は後述しますが、フレームワークは開発環境の一部です。rubyのフレームワークはいくつか種類がありますが、ruby on railsはそのなかでも特に使われているフレームワークです。ruby on railsの経験があればもちろんruby案件に参入しやすいのですが、rubyであれば他のフレームワークでも経験があれば慣れるのは早いでしょう。
また、他のオブジェクト指向言語の経験があれば、rubyの開発現場に入れる可能性もあります。完全にプログラミング未経験となると話は別ですが、ruby on railsの未経験なら参入できる案件もあるでしょう。
→30代のPHPエンジニアがRubyエンジニアへスキルチェンジ成功!
そして、ruby on railsの経験者として案件に入る場合は、半年程度の経験が必要になります。自宅でちょっと開発環境を入れてみた、1カ月だけ社内でruby on railsでプログラミングした、という状況だと経験者ということにはなりません。
もちろん少しの経験でも役立ち、案件の担当者に買われる可能性はあるので、完全未経験よりは有利になるかもしれません。
→小学生でも数時間でアプリを作れたRuby on railsの入門書3選
rubyとruby on railsの関係は?
rubyとruby on railsの関係は、上述の通りプログラミング言語とフレームワークの関係です。フレームワークとは、プログラミングの開発環境の一部で、たとえばrubyのフレームワークならrubyで実装されているものです。
システム開発の際にはフレームワークの上にプログラミングしているイメージで、フレームワークに実装されているロジックは引用して利用します。すべてプログラマーが一からプログラミングするのは大変なので、よく使われる部分はフレームワークの中に入っています。
フレームワークを使いこなすことは非常に重要で、フレームワークがうまく使えないとフレームワークを利用すれば実装せずに済む部分まで自分でプログラミングしてしまうことになります。
基本的にシステム開発現場ではなるべく少ないステップ数で求められている処理を実現するのが良いので、フレームワークを使えば済む部分をコーディングすると冗長になります。フレームワークを使いこなすためには、フレームワークでできる部分は自分で書かない意識と、そもそもフレームワークで何ができるのかあらかじめ調べておくことです。
詳細はその都度調べれば良いのですが、ざっくりと何ができるかは知っておくと実際の開発でうまくフレームワークを使いこなせます。
rubyのフレームワークはruby on railsだけ?
rubyのフレームワークと言えば、ruby on rails一択だと考えている方は多いかと思います。他の言語と比べても、rubyほど一つのフレームワークが絶対的な地位を築いている言語は珍しいかと思います。
しかし、実はruby on rails以外にも便利なフレームワークは存在します。そこでここでは、ruby on railsも含めていくつかのrubyフレームワークを紹介します。
ruby on railsというフレームワーク
ruby on railsはrubyのフレームワークのなかでもっとも有名で、世界中で圧倒的なシェアを誇っています。日本でもrubyのシステム開発だとほぼruby on railsが使用されています。
ruby on railsは機能性の高さだけでなく簡易性も重視しており、扱いやすいという点で特に多くの人に愛されています。後は意外とルールが厳しいという特徴があり、システム的にはバグでなくてもruby on rails側でエラー判定することも多いです。
実装方法が多すぎてどの書き方をすべきか迷ってしまうのは案外開発者にとってストレスで、ルール化してくれるRuby on Railsは使っていて心地よいのです。
ruby on rails以外のrubyフレームワーク
ruby on rails以外のフレームワークとしては、以下のようなものが挙げられます。
- Sinatra
- cuba microframework
- Ramaze
- HANAMI
- Padrino
このように、ruby on rails以外にも上記のようなフレームワークが存在します。
rubyを書いたことのある方でも、ruby on rails以外は知らないという方は多いかもしれません。それぞれの特徴は以下のようになります。
- Sinatraは手軽さを重視しており、無駄な機能が最大限削られています。
- cuba microframeworkも軽量かつシンプルで、製作者がフレームワークではなくあくまでも開発の土台を提供するだけのものだと主張するくらいです。
- Ramazeもシンプルさと自由度の高さを重視しています。
- HANAMIはサーバーにアクセスが集中しないようスレッドセーフという機能を兼ね備えています。
- Padrinoはメールテンプレート、多言語対応、テストツールの標準搭載、といった機能があります。
ruby on railsと他のフレームワークを比較すると、他のフレームワークはruby on railsから引き算して作られたようなイメージです。
多くの機能を網羅する場合ruby on railsがベストですが、不要な機能を排除したい場合は別のフレームワークを検討するのが一つの手です。
rubyのライブラリは?
rubyにはライブラリが豊富に用意されていますが、豊富すぎて逆に何をどう利用すれば良いのかわからなくなっている方も多いかと思います。ライブラリをうまく活用すればすべて自分で書くよりも効率的なのですが、そもそもどんなライブラリをどう使えば良いのか把握しておかないと使いようがありません。
また実装したいコードに合わせてその都度ライブラリを検索すれば良いのですが、だいたいでもどんなライブラリがあるのか把握しておかないとどのタイミングで検索すべきかも判断がつかないかと思います。
そこでここでは、rubyにはどのようなライブラリがあるのか、使いやすく人気のものから優先的に紹介していきます。重要なポイントとしては、今回紹介するライブラリの内容を覚えるのではなく、ざっくりとどんなライブラリがあるのか把握することです。
実装中に、「なんとなくこの辺ライブラリで実現できそうだな」「これはライブラリを検索したらいい感じのが出てきそうだな」といった形で、ライブラリの勘所のようなものを養っていただければ良いかと思います。
Ransack
Ransackは検索機能を作るためのライブラリです。検索機能の実装自体は自分で書いても簡単かと思いますが、たとえば「完全には一致していないけれど値は含まれている」「文字列は一致していないけれど意味合いは一致している」といった状況に対応するのは大変です。
そこで便利なのがRansackです。Ransackの機能はGoogleの検索エンジンとはいきませんが、イメージとしては完全一致以外の検索も充実させます。
paranoia
paranoiaはデータベースのレコードを論理削除するためのライブラリです。削除と同時に日時追加もやってくれるので、自分でSQLを埋め込む手間が省けます。
faker
特にテストのときのデータ用意に役立つライブラリです。プログラミングは好きだけれどテストは嫌いという方は多いかと思います。とはいえ仕事で作ったシステムはテストが必須で、なるべく効率的に消化していくと良いです。
fakerはサンプルデータを効率的に作成するのに優れたライブラリです。
better_errors
better_errorsはエラー画面を見やすくするためのライブラリです。エラー画面のレイアウト変更や、エラーメッセージをより人間がわかりやすい説明に置き換えてくれます。エラーコードの意味がわからない、と思ったことのないエンジニアはほぼいないかと思いますが、better_errorsを使えば直感的にわかりやすいです。
他にもいろいろなライブラリがありますが、「こういうのがあったら便利だな」と思った機能で検索してみると良いかと思います。
Rubyと他の言語との比較
RubyとPHPの比較
Rubyは日本人が開発したプログラミング言語で、複数のWeb言語の良いところ取りをして作られました。そのためRubyのなかにPHPの要素も含まれています。RubyとPHPの大きな違いを一言で言うと、PHPの方がより簡易的な言語です。
PHPはPersonal Home Page Toolsの略で、もともと簡易的なツール向けの言語でした。その後改良を重ねられて高機能なWebシステムも実装できるようになりましたが、現在でも他のWeb言語に比べると軽量さが売りです。
Rubyがバランス型の言語だとすると、PHPはステップ数の少ないシステムを得意とする言語で、どちらも人気の言語です。傾向としては、Rubyはクックパッドや食べログ、Twitterといった有名システムで活用されており、PHPは個人開発でよく使われています。
エンジニアとしてはどちらのスキルも高めておくと良いですが、有名企業に入社したいのであればRuby、フリーランスで仕事を受注したいのであればPHPに分があります。ただしどちらも汎用性の高い言語なので、立場に関係なく両方書けた方が良いです。
RubyとPythonの比較
PythonはRubyよりもさらにシンプルなコードを書けることが魅力で、アルファベット一文字のコードも多いです。他の言語に比べてコードの量が少なく済み、なおかつWebシステムでも使えます。
ただしPythonは処理速度が遅いというデメリットがあり、その結果WebシステムにおいてはRubyに分があると言えるでしょう。また在宅案件などはWebアプリケーションが多いので、結果的にRuby案件の方が多いです。
Pythonがもっとも活躍する場は人工知能で、この分野では他の追随を許さない状態です。人工知能の開発を行うならPython一択なのですが、現状Webシステムに比べると人工知能の案件は少ないです。
今後人工知能の案件は増えていくと予測できるので、それと同時にPythonの需要も伸びてくるでしょう。
RubyとJavaの比較
JavaはRubyに比べるとオブジェクト指向が徹底されており、クラス等オブジェクト指向の基本概念を理解していないと実装できません。ステップ数の多いシステムであれば、綺麗に整理されたソースコードになりやすいです。
一方で、ステップ数が少ないとかえって冗長なコードになるというデメリットもあります。たとえばRubyで文字列を出力する際特にクラスを宣言する必要がありませんが、Javaだと簡単なコードでもクラスを宣言して処理を記述する必要があります。
また一つ一つの処理コードもRubyの方がシンプルなので、Rubyの方が案件数が今後増えていく可能性が高そうです。
rubyを採用している大手企業は?
有名な大手企業でrubyが採用されている事例をいくつか紹介します。
アカツキ
株式会社アカツキはスマホのソーシャルゲームで有名な企業です。有名なゲームには「電脳パンデミック」などがありますが、今後も人気ゲームを市場に出していく可能性が高いでしょう。
そして、アカツキではゲーム開発にrubyをメインで活用しており、フレームワークはruby on railsを使っています。エンジニアを募集していることも多いので、ゲーム開発に自信のある方は積極的に応募してみると採用される可能性があります。
クックパッド
クックパットは料理の動画投稿サービスですが、このサービスはrubyで構築されています。アカツキと違ってどんどん新しいサービスを市場に出していくわけではありませんが、サービスがrubyでできている以上rubyで定期的にメンテナンスする必要があります。
新しいサービスを開発するわけではないので常時エンジニアが募集されているわけではありませんが、募集が出る可能性はあるでしょう。
sansan
sansan株式会社は「Eight」という個人名刺管理サービスが有名で、このサービスはプラットフォームにrubyが採用されています。名刺の画像を取り込んで解析するので画像解析の処理が必要ですが、このように高度な処理もrubyで実現可能です。
このように最新技術を取り入れた会社でもrubyを採用しているので、rubyは将来性がありそうです。また、より新しい言語が誕生した際にも、rubyからの移行作業があるかもしれません。
プログラミング言語の書き換え作業は地道な部分もありますが、言語による書き方の違いを考えるのが楽しかったりします。rubyから新しい言語に書き換えることで、rubyベースで新しい言語を学べることにもなるので、「どうせrubyもそのうち古い言語になる」と考えずに学んでおくと良いでしょう。
ruby開発のメリット
rubyのメリットはいくつかありますが、以下のようなものが挙げられます。
- インタプリタ型なのでデバッグの際に修正しやすい。
- 変数の方を宣言する必要がない。
- オブジェクト指向なので継承等で処理を簡略化できる。
- フレームワークが高機能。
以上のようなメリットが挙げられます。デバッグに関しては実際の開発経験がないといまいちピンと来ないかもしれませんが、ステップ実行でバグを発見しやすいです。変数に関しては、型の宣言がない言語は珍しいのではないでしょうか。
JavaやCobolでも文字列と数字は変数の型が異なり、変数宣言時に型を指定する必要があります。その点型の宣言がないrubyは記述を少なくできます。オブジェクト指向に関しては最近の言語はだいたいオブジェクト指向なので、使い方は同じです。
フレームワークに関しては、ruby on railsが高性能です。フレームワークの機能が優れているとプログラミング自体が楽で、また記述しなくてもフレームワークで勝手に実装してくれます。
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rubyの在宅案件はある?
在宅案件はある!スタートアップや少数精鋭受託開発会社に多い!
上で紹介したrubyを用いた会社は、いずれもベンチャー企業です。ITベンチャー企業が少数精鋭で開発を進める際にrubyを選択することが多いです。こういった会社は働き方の自由度が高く、在宅エンジニアを募集していることも多いでしょう。
今後もこういった会社が誕生すると予測されるので、運が良ければスタートアップでrubyエンジニアを募集している会社が見つかるかもしれません。スタートアップで在宅だとそれなりにスキルが求められますが、他の言語での開発経験があれば、rubyのスキルアップも早いのではないでしょうか。
そもそもプログラミング経験がまったくない方でも、今は学習ツールが充実しています。書籍やネット動画、サイトで学習することができるので、rubyを学習して仕事を受注してみるのもありでしょう。
rubyは個人で仕事を受注しやすいので、初心者が始めるのにもおすすめです。
未経験なら2年目程度でOK会社!必要なのはコミュニケーション能力
未経験から学習しても仕事を受注することが可能で、本当に簡単なシステムなら半年程度の学習でも、安い単価で受けることが可能です。しかし、本格的にプロジェクトに参入してそれなりのお金をもらうためには、2年程度の学習、経験が必要になります。
逆に言えば、2年程度の学習、経験で在宅勤務も可能なので、rubyはコスパが高いと言えます。しかし、仕事を取るためにはプログラミングスキルだけでなくコミュニケーション能力が必要です。
在宅でも会社員でもプロジェクトメンバーとコミュニケーションを取る必要があり、メールやスカイプや直接会って会話することになります。コミュニケーションを取らないとシステム開発が滞り、そもそも仕事が取れません。
コミュニケーション能力があればプログラミングスキルが劣っていても良いというわけではありませんが、一緒に仕事をする人に聞いたり書籍やネットで調べながら開発を進めることは十分可能なので、結局のところコミュニケーション能力の方が重要です。
コミュニケーションと言っても難しいものではないので、プロジェクトの進め方や仕事を受注する際の流れを調べ、それに従って意思疎通を図るようにすれば問題ありません。
rubyエンジニアは供給不足。若手でも全然案件あり
rubyは比較的新しい言語で、特に業務系システムだとあまり使用されていません。エンジニアの数はweb系と比較して業務系が圧倒的に多いので、結果的にrubyエンジニアの数は少なくなります。
今後若い世代がrubyを学んでいく可能性は高いですが、現状人手が不足しています。そのため、若手であまり開発経験のない人であっても案件に参加できます。
Ruby求人案件の単価相場(単位:万円)
実際Rubyの技術者はどのくらいの単価で現場へ常駐しているのでしょうか?以下、現在のアルマサーチが取り扱う案件の単価相場をまとめてみました。
いかがでしょうか。右肩上がりになっていることが分かると思います。
ちなみに単価を決める一番の要素はスキルなのですが、年数が短くとも高単価の方など、必ずしもこの表に当てはまらない方もいらっしゃいます。
ですが、一般的には実務経験=スキルと判断される採用担当者が多く、市場的にも実務経験と単価の相関性は非常に高いです。アルマサーチでは、経験年数に見合った高単価案件を多数とりそろえています。
実務未経験者
25万円程度 /月
実務経験半年
30万円程度 /月
実務経験1年
40万円程度 /月
実務経験2年
50万円程度 /月
実務経験3年
60万円程度 /月
実務経験4年間以上
70万円以上 /月
Ruby経験が少ない方にも朗報!
Ruby案件は市場に非常に多くあふれており、新人でもOKという案件も増えてきています。
アルマサーチでは、今後Rubyをやっていきたいという方や、Rubyを学んだのでこれを仕事にしてみたい、自社である程度Rubyをやったのでフリーランスになってみたい、という方たちが案件を獲得しやすい環境をご用意しています。
Ruby案件は経験があればあるほど高単価を狙えます。アルマサーチでご紹介した新人向け案件で実績を積み、さらに単価を上げていきましょう。中には週5日常駐の案件以外にも週3〜4日勤務の案件や在宅でできるリモート案件も増えてきています。お気軽にお問い合わせください♪
言語別シリーズ
1,【PHPのフリーランス求人・案件情報紹介】開発単価や相場がわかる!将来性や基礎知識も!
2,【javaのフリーランス案件情報付き】開発単価やエンジニアの将来性・学習方法
3,【Perlのフリーランス求人・案件情報】需要や将来性は?オワコン?
4,【Rubyのフリーランス求人・案件情報】仕事や単価、ruby on railsの在宅案件まで(この記事)
5,【Pythonのフリーランス求人・案件情報】エンジニア開発単価は?未経験でもいける?
6,【Scalaのフリーランス求人・案件情報】エンジニアの開発単金や年収、将来性は?
7,【C++のフリーランス求人・案件情報】開発単価や仕事内容、需要や将来性までご紹介
8,【JavaScriptのフリーランス求人・案件情報】エンジニア需要や単価まとめ
9,【VB.NETのフリーランス求人・案件情報】C#との違いや人気開発案件をご紹介
10,【Kotlinのフリーランス求人・案件情報】どんな言語で開発単価はどれ位?
11,【C#のフリーランス案件情報付き】需要や将来性、プログラマの開発単価など
12,【unityのフリーランス求人・案件情報】エンジニア需要や開発単価、未経験でもいける?
13,【iOSのフリーランス求人・案件情報】アプリエンジニアの開発単価や相場、将来性や基礎知識!
14,【Swiftのフリーランス案件情報付き】仕事やエンジニアの将来性・学習方法!
15,【androidのフリーランス求人・案件情報】アプリエンジニアの開発単価や相場は?
案件量が豊富なアルマサーチ
最後に、アルマサーチのご紹介!
アルマサーチはフリーランス向けに案件をご紹介することに特化したエージェントサービスです。豊富な案件量から、安定して継続的な案件のご紹介を実現しており、口コミから登録エンジニアが急増中です。
アルマサーチが選ばれる理由
- 豊富な案件量。週3〜4日の案件や在宅リモート案件も。
- 優秀なコンサルタント陣。
- 案件に参画後もしっかりサポート。
豊富な案件量
フリーランス向けに特化し、業界屈指の案件量を誇ります!週3〜4日の案件や、在宅リモート案件もありますし、その他あらゆる希望をしっかりお伝えください。最適な案件のご紹介をさせていただきます。
優秀なコンサルタント陣
技術に疎く、開発の希望を伝えても響かないエージェント・・・嫌ですよね。アルマサーチにはそのような者は一切おりません!さらに独立にまつわる税金や保険関係に詳しいスタッフが徹底的にサポートさせていただきます。
案件に参画後もしっかりサポート
常駐先が決まった瞬間に、一度も連絡が取れなくなるエージェント・・・いますよね?アルマサーチでは、そのようなことは一切ありません!常に電話やメールは即対応しますし、月に1度のランチミーティングなどから現場の状況を細かくヒアリングし、就業環境改善に尽力いたします。
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