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■Rubyとは?
Ruby言語の開発者はまつもとひろゆき氏という日本人です。プログラミング言語の多くはIT先進国であるアメリカの技術者が考えたものですが、実はRubyを考えたのは日本人です。日本が誇れるプログラミング言語といえます。(ちなみに、まつもとひろゆき氏は有名掲示板サイト2ch創設者のひろゆき氏とは別人です。ネット上でもたまに勘違いされている様子が見受けられますが、2chのひろゆき氏は西村ひろゆき氏です。)

まつもとひろゆき氏はRubyを開発する際にバランス感覚を大切にしており、Perl、Smalltalk、Eiffel、Ada、Lisp、といったプログラミング言語のいいとこ取りをして作りました。これらの言語はPerl以外かなりマイナーなものではありますが、要するに複数のプログラミング言語の良いところを抽出してできたのがRubyという言語です。Rubyができたのは1995年ですが、それ以来世界中からプログラマーに愛用されている言語となっています。

Rubyについて

Rubyの特徴は、効率的で書きやすいということです。出力もp一文字だけなので、たとえばJavaなどと比べても書きやすいです。オブジェクト指向でここまで記述が短く済むので、今よりもっと普及していてもおかしくないような感じはします。

JavaやPHPほどは開発で使われない理由は、スクリプト言語であることが挙げられます。JavaやC言語はコンパイルしますが、Rubyはコンパイルなしで随時実行される形式です。コンパイルする言語の方がトータルの処理時間が短く済むケースが多いため、Rubyの使用頻度が少なくなっています。

Rubyはメイン言語というよりは、比較的軽い処理の実装に補助的に使用されるイメージです。

■Rubyの資格について
Rubyの資格試験でもっとも有名なものは、Ruby技術者認定試験です。Javaなどでも技術者認定試験がありますが、それと同じようなものです。問題の内容はソースコードが表示され、その処理結果を選択式で選択していく形式になります。

割と引っ掛け問題やどちらか微妙な処理も多く、正直なところ嫌な問題が多いです。Javaの試験を受けた経験のある方は多いかと思いますが、まったく同じです。またグレードはSilverとGoldに分かれており、その点もJavaと同じです。

■Rubyの魅力・市場動向について
Rubyは上記の通り市場に一般公開されたのが1995年なので、比較的新しいプログラミング言語ではあるものの、最新というわけではありません。それにも関わらず、最近Rubyを意識し始めた方も多いのではないでしょうか。

その理由は、Ruby案件が急速に増えているからです。2004年にRuby on Railsというフレームワークが誕生しましたが、このフレームワークの普及が一気にRuby人気を加速させました。

RubyシステムでフレームワークにRuby on Railsが使われている有名サービスとしては、価格.comやクックパット、GitHubなどが挙げられます。どのサービスも比較的新しいものですが、市場で急速に普及しました。

Ruby on Railsで作られた有名サービスが数々誕生し、結果的にRubyの認知度とシステムが増え、現状もその傾向が続いているということです。新規システム開発だけでなく既存のシステムの改修案件も募集が出ているので、今の案件数も将来性も充分と言えるでしょう。

ただし、Rubyだけの特化することはあまりおすすめできません。理由としては、プログラミング言語は複数使えた方が仕事の幅が広がることと、Rubyはインタプリタ型言語だからです。

コンパイラ型を含めて複数のプログラミング言語を扱えた方が良いでしょう。

■Rubyの勉強法について
Rubyの勉強法は他の言語と同様です。基本的な書き方を覚えたら、実際にシステム開発に取り組むのが良いでしょう。開発するものは個人で仕事を受託しても良いですし、そこにはまだ至らないと思ったら利益は度外視して個人で考えたシステムを作ってみると良いです。

何を作れば良いかわからない場合、ネットで検索してみると良いでしょう。練習用の題材がいくつか見つかるので、深く考えずに実装していくことをおすすめします。途中で別に作りたいものが見つかれば乗り換えても良いですし、何を作るか迷って考え続ける時間は無駄です。

どうせ練習用のシステムであるならば、迷っている間にもどんどん手を動かしてやってみて、ちょっとでもスキルアップしていくと良いです。もちろん仕事として受託する場合は見切り発車だとまずいので、ある程度リサーチして自分にできそうなものなのか、調べながらやればなんとかなる範疇なのか、といったことを事前に考えると良いですね。

私自身Rubyではないのですが、自分の力量以上の案件を受注した経験はあります。完成すれば達成感はありますが、やはりその過程で苦労することは覚悟した方が良いです。一人で作業する場合自分でなんとかしなければならないので、納期に間に合わすために徹夜で調べ物をすることなどもあるかもしれませんね。

今までに手掛けたことのある案件なら掛かる時間の予測ができ、また途中で詰まることも少ないです。しかし、今までにやったことがない案件だと掛かる時間の予測が難しい上に途中で詰まる可能性が高く、結果的に追い込まれていくのです。

これも経験なので頑張れるならどんどん受注していけば良いですが、兼業の場合なかなか厳しいものがあります。なので、Rubyにしても無理せずに、いきなり仕事にするよりは勉強用のシステム作りからスタートした方が良いかもしれません。

初めてのプログラミング言語でRubyを選ぶ人は少ないので上記のように仕事や勉強用のシステム開発を行う前提で記載しましたが、プログラミング経験自体が浅い場合は動画や書籍による基礎学習からスタートしてください。

基本のアルゴリズムや実装の仕方がまとめられているので、一通り見れば実際のシステム開発に移行できます。ただし、そもそも初めてのプログラミング言語にRubyを選択することはあまりおすすめできません。

HTML、CSSなどのより簡易的なところから始めるか、処理を実装するのであればJavaやPHPなど案件が多いメジャーな言語から始めた方が仕事が多く、汎用性も高いです。メジャーな言語を学んでからRubyに移行しても全然遅くはないので、それがおすすめです。

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