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Unityのアセットストアの上手な使い方

アセットストア?

アセットストアとは、Unityに使える素材を無料や有料で入手できる場所です。素材とは、3Dモデルや画像やサウンドやプラグインのことです。これを購入することで、自分で書かなくても良いコードが増え、なおかつ開発が便利になります。

しかし、どの程度アセットストアを使えば良いのか、自分でコーディングするところとの切り分けが難しい、といった問題も出てくるかもしれません。そこでこのページでは、アセットストアの基本的な使い方と、上手な使い方、情報収集の方法などを解説します。

アセットストアの基本的な使い方

まずはアセットストアの基本的な使い方について説明しますが、すでに知っている方はスルーしてください。

アセットストアを使用するためには、まずUnityを起動します。プロジェクト選択画面が出てくるので、「New project」のボタンを押します。「Create project」を選択します。メニューの「Window」から「AssetStore」を選択します。これでアセットストアにつながりました。

あとは好きなアセットを選んで規約に同意するとダウンロードが始まり、最後にインポートボタンを押して終了です。アセットストアから素材をインストールする方法は簡単です。

どのアセットをインストールすれば良いのか

具体的な方針が何も固まっていない場合、まずなんのアセットをインストールして良いのかわからないかもしれません。すでに欲しい素材が決まっている方は、もちろんそれに沿ってキーワード検索すると良いかと思います。

しかしまだ何も決まっていないという方は、たとえば「初心者」などのキーワードで検索してみるのがおすすめです。そうすると初心者におすすめのアセット集のようなものが出てきます。

初心者向けということで絞れば種類は20種類弱程度に絞れるので、そのなかから個々のアセットを開いて説明を見てみて、試してみたいアセットをインストールしてみると良いでしょう。

初心者向けのアセットであれば無料のものばかりなので、気軽に試してみることができます。まずはアセットを利用する感覚をつかみましょう。

アセットの情報収集について

アセットの基本的な使い方や、まずは初心者向けのものを試してみると良いと説明してきました。しかし、いざ開発の段階になって「どんなアセットをインストールしようか」「どうやって情報収集すれば良いのか」といった疑問が出てくるかもしれません。

そこでおすすめの方法が、アセットの情報についてまとめているサイトを参考にすることです。アセットストアからキーワード検索等で自分で探してみても良いのですが、基準がないため結局個々のアセットの説明を見てもそれが良いのかどうか判断できない可能性が高いです。

もちろんすでに数々のアセットを使用していて相場感覚がつかめており、自分の開発にとってベストなアセットを探し出せる方はアセットストアから直接探してもまったく問題ありません。

しかし慣れていない人は相場感覚がわからないので、アセットを紹介しているサイトの詳しい解説を参考にするということです。特に以下に紹介するサイトはアセットの情報収集におすすめです。

Unity Assset Portal

http://assetstore.info/recommend/

Unity Asset Portalでは、「日替りセールアセット」「Staff Picksアセット」「注目新作アセット」「注目アセットリスト」「人気のアセットTOP10」「キャンペーン対象アセット」「Unity Awards受賞作」「アセット紹介ブログ一覧」と様々な切り口からアセットを紹介しています。

アセットの情報を知ると同時に、解説を見ているうちに自分自身でもアセットを見極める目を養うことができます。開発に便利なアセットが見つかることはもちろん、使えるアセットを判別するための基準を知ることができるメリットは大きいでしょう。

またアセットの紹介だけでなく、「アセットストア講座」「アセットの使い方」といった解説も行われています。読み漁っていればアセットを使いこなすのに必要な知識が総合的に身に付きます。

Unity AssetStoreまとめ 割引情報 beta

https://assetsale.herokuapp.com/ja/publisher_sales

Unity AssetStoreまとめ 割引情報 betaではアセットのセール情報の配信を中心に、新作アセットやサイト運営者が作成したアセットのセール販売などを行っています。上で紹介したUnity Assset Portalに比べるとある程度アセットを選ぶ指標が定まっていないとどれを選んで良いのかわからなくなりますが、アセットストアのページを見るよりはお得な情報等がまとまっています。

いくつかアセットを使用したうえで、Unity AssetStoreまとめ 割引情報 betaを見てみるのがおすすめです

アセットを自分で作って販売する

最初のうちはアセットはインストールして使うものですが、自分が販売者側になることもできます。方法としては、アセットストア側の審査を受けて、審査に通ったらコンテンツをアセットストアに提出する流れです。

スマホアプリリリースの流れと似ていますが、難易度としてはアセットの方が低めです。具体的な販売方法は今見てもあまり意味がないかと思うので、販売しようと試みるタイミングで再度確認してください。

アセットストアで詳しく解説されています。

アセットストアで便利に検索する方法

アセットストアは上で説明した通りアセットの数が多く、どれを選んで良いのかわからないという難点があります。たとえだいたいのキーワード固まっていたとしても、検索すると膨大な数のアセットがヒットする可能性が高いです。

そこで、アセットストアで検索する際に便利な機能を紹介します。これらの機能を使いこなすことで、自分の目当てのアセットが見つかりやすくなります。

フィルタ機能を使う

検索ボックスに文字を入力するだけでなく、フィルタ機能を使うと便利です。具体的には、「カテゴリ」「評価」「対応するUnityのバージョン」「最大サイズ」「リリース日とアップデート日」「パッケージ―とリスト」といった項目でフィルタを掛けることが可能です。

検索キーワードでの絞込み

検索キーワードにもちょっとしたコツがあり、スマートフォンメインのゲームならmobile optimizationといったキーワードを付け足して検索することで要望に合ったアセットにヒットしやすくなります。

また、オールインワンパックのように音楽も画像もアイコンも全部ひっくるめたアセットが欲しい、という場合は「Mega Pack」と入れて検索するといろいろ含んだアセットにヒットします。

まとめ

以上、アセットの上手な使い方について紹介してきました。基本的にはアセットを使うのは簡単で、スマホゲームで遊ぶときのゲーム探しとさほど変わりません。しかし自分の目的に最適なアセットを探すとなると話は別で、上で紹介したようなテクニックを使うと効率的です。

またアセットをインストールして使うだけでなく、技術力があればアセットを通して販売収入や広告収入を得ることもできるので、気になる方はぜひ調べてみてください。

 

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