【2018年版】プログラミングで仕事をするなら取っておきたい資格6選

18/07/22 14:52:43     19/04/27 12:57:46

資格のイメージ

IT業界における資格の扱われ方について

このページでは、プログラミングで仕事をするなら取っておきたい資格を紹介します。

しかし、まず大前提としてIT業界ではそれほど資格が重視されない傾向にあります。SIerは客先で人月管理されるので資格が重視されますが、特に自社開発している企業ではあまり資格は重視しません。

IT業界での資格の評価事情から、それを踏まえたうえでのおすすめの資格を紹介します。

SIer以外あまり資格が重視されない

まずIT業界での資格事情についてですが、SIer以外はあまり資格を重視されない傾向にあります。逆になぜSIerで資格が重視されるのかというと、それは資格以外の評価基準を持ってくるのが難しいからです。

SIerは自社の社員を客先の開発現場に派遣することになりますが、客先はIT企業とは限りません。官公庁、金融機関、物流会社、などの場合も多く、そうすると客先の担当者がエンジニアすべてのスキルを正確に把握できるわけではありません

SIerが社員を派遣する場合人月管理といって一人当たりの月単価で計算するのですが、当然社員のスキルによって月単価は変わってきます。個人個人のスキルを正確に把握できればそれに越したことはないのですが、現実問題それは不可能です。

資格は一つの指標

そこで、資格が一つの指標になるわけです。資格を持っている社員の単価は高めに設定されるので、派遣するSIerとしては儲かります。SIerは社員に対して積極的に資格の取得を勧めますが、それにはその社員の月単価を上げるという目的があるのです。

逆にSIer以外ではあまり資格が重視されませんが、その理由は資格試験はあくまでも試験だからです。IT業界は技術の変遷が激しく、資格試験の知識は古いものになりがちです。もちろん基礎知識としては役立つのですが、実際の開発に直接的に役立つ部分は実は少ないです。

たとえばJava系の資格だと微妙なコーディングで処理がどうなるか、といった選択問題がよく出題されますが、はっきり言ってほとんどの場合こんなコーディングしないだろう、というものばかりです。

複雑ではないがややこしい計算ループを作成し、1が何回足されたか、といったような問題もあります。しかし、もちろん実際の開発ではわかりやすくシンプルなプログラミングが求められるので資格試験に出題されるような混乱を招く書き方はしません。

資格試験の内容が現場でそのまま使われることは少ない

このように、資格試験に出題されるロジックをそのまま実際の現場で使用することは少ないのです。基本情報処理試験等の国家資格はITの基礎知識が身に付くものの、現場でのプログラミングにそのまま役立つわけではありません。

強いて言うならスクリプト系の言語試験は比較的現場での実装に近い問題が出題されますが、それもわざわざ暗記しなくても使う部分だけ調べれば問題ないことです。つまり、実際の開発を意識すると資格試験の勉強はあまりコストパフォーマンスが良くないのです。

SIerは上記の理由から資格が一定量評価されますが、自社開発等とにかくプログラミングスキルが求められる案件では資格よりも実際に手を動かして開発した経験が求められるということです。

このことを念頭において、あくまでもプログラミングにおいては資格は補助的なものだと心得ましょう。実際に作れるスキルが重要なのであって、資格ばかり追い求める資格マニアはむしろ敬遠されます。

資格のスキル

取っておきたい国家資格

とは言うものの、最低限取っておきたい資格というものは存在します。また、資格を取ることでITの基礎知識習得にも役立ちます。プログラミングすればシステムは動きますが、意外と2進数の概念等初歩的なことを知らずにプログラミングしている人は少なくありません。

もちろん動けばそれで良いのですが、そもそもなぜプログラミングしたものが動くのか、コンパイルとは何か、など基本は知っておいた方が新たな言語の習得やバグへの対処に役立つかもしれません。

そこで、以下の資格取得をおすすめします。

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • 情報セキュリティマネジメント試験

以上の資格試験はいずれも国家資格試験で、プログラマーにおすすめされるものです。特に基本情報技術者試験と応用情報技術者試験はプログラマーの土台になるものなので取得しておいて損はないでしょう。

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験はITの基礎的な資格試験ですが、しっかり勉強しないと落ちます。人によって苦手な部分は異なりますが、普段プログラミングを経験している人は暗記の部分に力を入れ、プログラミング経験があまりない方はアルゴリズム問題に力を入れると良いでしょう。

アルゴリズム問題の比重が高いのですが、この問題ではプログラミング言語を選択して回答します。私が基本情報技術者試験を受けたときはCOBOLで解きましたが、だいたいの方はJavaを選べばそれほど難しくないかと思います。

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は基本情報技術者試験の上位交換です。ただし選択科目式で得意な分野を選択して解けるので、幅広く知識が必要な基本情報技術者試験よりも楽に感じる方もいます。

特にすでにプログラマーの人は暗記問題を避けることができるので、アルゴリズムに特化して勝負することができます。

情報セキュリティマネジメント

情報セキュリティマネジメントは応用情報技術者試験のさらに上位交換ですが、名前の通りセキュリティに特化しています。

取っておきたい民間資格

次に取っておきたい民間資格を紹介します。どちらかというと国家資格を優先的に取得するのがおすすめですが、民間資格の方がより実務に近い資格試験が多いです。

具体的におすすめの民間資格は以下になります。

  • Java SE8
  • Ruby技術者認定試験
  • PHP技術者認定試験

Java SE8

Java SE8はブロンズ、シルバー、ゴールドと別れており、それぞれレベル別にJavaの問題が出題されます。普段の開発で使わないような書き方が多いですが、実務にも役立ちます

Ruby技術者認定試験

Rubyを使用する場合、Ruby技術者認定試験が基礎知識の習得に役立つでしょう。ちなみにシルバーとゴールドがあります。プログラミング言語に関しては資格試験よりも実際の開発を重視した方が良いのですが、あえて資格を取るならRubyは今後需要があるのでおすすめです。

PHP技術者認定試験

Rubyの場合と考え方はほぼ同じですが、PHPを使用するならPHPの資格取得はおすすめできます。実際にシステム開発しながら学びたい方は開発を通しての勉強法でまったく問題ありませんが、資格から入りたい方には資格試験がおすすめです。

資格を取ったら実際に手を動かす

ITは実務経験を積んでこそ評価されます。資格を取得する場合も、その知識を活かして実際に開発していくことが必要です。実務経験はプロジェクトに実際に参加して開発するのでも良いですし、個人での開発でも良いです。

プロジェクトの規模が大きいほど評価が高くなるということはなくて、規模が小さくてもそこでスキルを身に付けていれば問題ありません。むしろ小規模の開発の方が一人一人の役割が大きくなるので、役立つスキルが身に付きやすい傾向にあります。

大規模のシステム開発案件だとどうしても役割分担が明確になりすぎるので、全体像が見えないまま単純作業を繰り返す可能性も高いです。そういう意味では個人開発が最強なので、資格を取得しつつ個人でもシステム開発に取り組み、スキルを磨いていくことをおすすめします。

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