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phpmyadminのインストール方法と使い方をまとめてみました!

phpMyAdminのイメージ

phpMyAdminとは、MySQLデータベースをWebブラウザで管理できる利便性の高いソフトウェアです。名前の先頭にphpと付いていますが、決してPHPのフレームワークなどではありません。

私は初めてphpMyAdminの名前を見たときにPHPのフレームワークと勘違いしましたが、そうではなく、phpで作成されているツールだということです。データベースの作成、編集、テーブル作成など、基本的なデータベース操作はほとんどできます。

またフリーのソフトウェアなので、無料ですぐにインストールして使用することが可能です。このページでは、phpMyAdminのインストール方法から、使い方まで網羅的に解説していきます。

phpMyAdminのインストール方法

phpMyAdminを使用するためにはまずインストールする必要がありますが、OSによって流れが異なります。そこで、WindowsとMacに分けて流れを説明していきます。その他Linuxサーバーでの設定方法も別にありますが、多くの方はWindowsかMacを使用しているかと思います。なので、WindowsとMacに絞って説明します。

Windowsへのインストール方法

基本的には手順に沿ってインストールするだけなので簡単です。まずは、以下のURLにアクセスします。
https://www.phpmyadmin.net/
上のタブのDownloadをクリックすると、ダウンロードのページに移行します。バージョンの詳細等は変動するので詳細は割愛しますが、基本的には最新版をダウンロードすると良いです。

インストール後はWebブラウザに「localhost/phpmyadmin/」と入力するとphpMyAdminにアクセスすることができます。以上のように、Windowsの場合phpMyAdminのインストールからアクセスまでの流れは非常にシンプルです。

Macへのインストール方法

サイトへのアクセスからダウンロードまでの流れはWindowsと同じですが、ダウンロードしたフォルダに対して少し処理を行う必要があります。具体的には以下です。

phpMyAdminからダウンロード処理を行うとディレクトリーのダウンロードフォルダに「phpMyAdmin-バージョン番号 -all-languages」というフォルダが作られます。このフォルダを「phpMyAdmin」という名前に変更し、「/Library/WebServer/Documents」の中に移動します。

phpMyAdminに名前変更したフォルダの中に「config.sample.inc.php」というファイルがあるので、「config.inc.php」という名前に変更します。「config.inc.php」をテキストエディタで開き、以下の変更を加えます。

$cfg['blowfish_secret'] = '';

から、以下に変更。

$cfg['blowfish_secret'] = 'ABC123';

文字列はランダムです。何か入っていないとエラーになる仕様のようです。

最後にWebブラウザのアドレス欄に「http://localhost/phpMyAdmin/」と入力してアクセスすれば完了です。Windowsの場合よりも多少面倒な作業が含まれますが、フォルダ名やファイル名やその中身を少し書き換える程度です。

phpmyadminをinstall

phpMyAdminの使い方

phpMyAdminのインストールが完了したら、次にアクセスして使用します。まずAppacheとMySQLを起動させます。次に、上でも説明した「http://localhost/phpMyAdmin/」にアクセスします。

ユーザー名やパスワードを入れていくと、ログインできます。ログイン後は、以下のような作業が可能です。

データベース作成、削除

データベースを扱うためにはまずデータベースを作成する必要があります。ただし簡単で、SQLの知識等は不要です。具体的には以下のような手順になります。

画面上側のタブ「データベース」をクリック→データベース名を入力して「照合順序」を選択→「作成」をクリック

以上でデータベースが作成されます。クリックとデータベース名入力だけなので非常に簡単です。削除の方法は以下です。

削除したいデータベースにチェックを入れる→「削除」をクリック→「OK」をクリック

以上でデータベースの削除は完了です。テーブルの作成はSQLコマンドで行うこともできますが、今回のメインテーマではないのでSQLのコードについては割愛します。また、GUIでできることはGUIで行った方が簡単で良いです。

練習としてSQLで作ってみたい場合は、一般的なSQLコードと同じなので、調べてみてください。

テーブル追加、削除

データベースの作成が完了したら、次にテーブルを作成します。作ったテーブルが不要になったら削除します。テーブルの作成もSQLは不要で、テーブル名を入力、カラム名を入力、実行をクリック、という手順で完成します。

削除についても簡単で、チェックボックスにチェックを入れて実行するだけです。

データ追加、更新、削除

データ追加するためには、まずデータを追加したいデータベースを選択し、テーブルの「挿入」をクリックします。値を入力し、「実行」をくりっくします。これでデータが追加されました。

次に、データ一覧からデータを選び「編集」を選択するとデータの書き換えができます。書き換え後「実行」をクリックするとデータの更新が完了します。最後にデータの削除は「削除」を選択するだけです。

このように、phpMyAdminではSQLを使わなくても基本的な操作ができるようになっています。Webブラウザから簡単かつ直感的にデータベースを操作することができます。

レンタルサーバーイメージ

レンタルサーバーでも使える

phpMyAdminの使用環境は人それぞれで、ローカルで使用している人もいれば、リリースしたアプリのデータベース操作に使用している人もいるかと思います。ローカルでの設定は簡単で、またアプリ開発で使用している人はデータベースに詳しいケースが多いでしょう。

もっともphpMyAdminを導入しようか迷っているけれどよくわからないから放置している、といった状況が多いのはレンタルサーバーでサイト運営等行っている方かもしれません。

実はphpMyAdminはレンタルサーバーでも簡単に設定できるようになっており、レンタルサーバーのページからphpMyAdminを導入できるよう配備されているサービスが多いです。

レンタルサーバーでphpMyAdminを使用する場合、当然ローカル環境にダウンロードする必要はありません。レンタルサーバーのページから、自分の借りているドメイン領域にダウンロードすると使用できます。使用方法については、上で説明したローカル環境の場合と同じです。

phpMyAdminはサーバー側に入れてもクライアント端末側に入れても使用できるデータベース管理ツールなので、利便性、汎用性は高いと言えるでしょう。phpMyAdminを使用できるレンタルサーバーとしては、エックスサーバー、お名前.com、さくらのレンタルサーバー、その他諸々です。市場に出回っているほとんどのレンタルサーバーでphpMyAdminは使用可能です。

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