ITエンジニアがWebマーケティングを習得し稼ぐ!!目指せ1万分の1人材!
18/12/15 23:47:27 19/02/05 00:04:03
エンジニアがプログラミング技術や作ることには非常に探求心と追求心がある方が多いと思います。
私も一時期はフルスタックエンジニアを目指しひたすらに開発をしておりました。
フルスタックエンジニア=最強と思っていました。
でも結構常駐していると、上の方々の意見でプロジェクトが頓挫したり延期したり、、
作品作りには興味あったのですが、コントロール外の事が多かったのです。
そこでちょっとお金を稼いでみようかなと思った時にクロスキャリアが頭に浮かびました。
目次
きっかけは元リクルートの藤原校長のこの言葉
元リクルートの藤原校長がこんな事をいってました
「3つのキャリアを5年から10年ずつ経験して、その掛け算で希少性を獲得し、100万人に1人の存在になりましょう。」
出典:ダイヤモンド記事
なるほど。
PHP×unity×node.jsなどのプログラミング掛け算で考えていたけど、
もしや、、他のやり方をやる方が市場価値は高まるのではないか?
例えば、エンジニア×経営×ウェブマーケとか最強じゃないかと。。。
むしろこっちだとサービスも1人でコントロール出来るようになるのでは?と思い始めたのがきっかけです。
なぜエンジニアがWebマーケを使えたら最強なのか?
当たり前の話ですが、なにかモノやサービスを対価を払ってくれる人に届けるには、ただモノやサービスを作っただけでは届きません。
そして、もちろん誰かに提供する前提ではなく、自分の趣味としてやるなら問題ないですが、それらを欲しい人がいなくても意味がありません。
婚活アプリの開発をしたことがありますが、あの成功要因は広告集客だったりします。
広告でどう集客するかで認知度が高まり信頼性が高まる。
なのでWebマーケティングのスキルを使っているわけです。
なんなら経営戦略も当然大事ですがどう集客するか?はその中でも肝の肝というわけです。
ウェブマーケ最強説を列挙します。
市場価値が跳ね上がる
まずはウェブマーケとはという概念をまとめると下記のようになります。
これだけのウェブマーケティングの手法はあるもののそれをしっかり理解している中小企業がいない状況です。
ですから電博などに依頼することで、一括で業者を探すような方法をとってたりします。
電博の仲介料はとても高く中小企業でも月に200万払う場合も多く、それをしても結局は上記の概念図も理解できないし、全部は網羅で依頼することもできません。
技術はコモディティー化は相当早く、ジリ貧になってしまう可能性もはらみます。
そういう意味でもWebマーケティングはエンジニアにとっては市場価値を高めるための非常に有効なスキルなのです。
サービスを一人でできる
Webマーケティングを学ぶと、顧客が求めていることを理解し、どのようにWeb上でそのモノやサービスを届けていけばいいかがわかるため、自分一人で作ったサービスでも世に広めやすくなります。
よくあるのが、非常にいいツールやシステムを開発したのに、それをどうやって多くの人に知ってもらうかを知らないがために、全然売れず、結局知り合いだけに使ってもらって終了、みたいなケースが良くあります。
多くの人が求めていて、それを理解してプロダクトを作り、認知してもらえれば一人でサービス開発をして、それを一人でやることができます。
ウェブマーケティングは中小企業にこそ需要がある
ウェブマーケティングの需要は中小企業にこそあります。
中小企業の販促費用は50万円が一番需要ありますが、その中でウェブ広告は5万しか投下していません。
ウェブ広告をやらない理由は、
「予算がない」36.1%
「成果が分からない」34.3%
「何をしたらよいか分からない」28.7%
上記のようです。
しかし中小企業は「活用したいと思っているが、活用できていない」と回答 34.7%
という企業が実は多いです。
顧客の課題は、
・改善の施策がわからない
・課題がないというかわからない→顧客の理解、社内理解
・スキルをもつ人材の採用・育成
・費用対効果がわからない
上記が多く、要するにウェブマーケッターのニーズがとても多いんです。
出典:ニフティ―株式会社
稼ぎ放題(かも)
Web上で何かビジネスやお金を稼ぐということにおいて、エンジニアというのはすでに一つの強みです。
なぜなら、稼ぐ方法を見つければそれをシステム化できるところは自分でシステムを組むことができるからです。
それによって自動化が可能になり、副業やあわよくば不労所得を作れたりするかもしれません。
Webマーケティングは、今の時代本当に重要なスキルです。
個人が情報発信ができるようになった今、どうやって自分の情報やスキルを価値ととらえてくれ、それにお金を払ってくれたり応援してくれたりする人が出てくるか?ということも全てマーケティングです。
それをWeb上でうまくやれば、おのずと食うに困らなくなっていきますし、自分自身も楽しくなります。
ウェブコンサルタントを目指しサイト作りをする
まずウェブマーケを学ぶ為に、何をすれば良いのか?
尋ねると
・LP制作
・サイトのseo施策
・リスティング運用
なども3つの選択肢を与えられました。
3つの話を聞くと、LP制作もリスティング運用も理解は出来ますが、
なんだか面倒臭そうってイメージがありました。
サイト作りならアフィリエイトとかは知っていたので、
そちらで応用できればと感じ、seo施策を覚える事から開始する事にしました。
ライティングから始まる
どうやらseoといっても、昔と今は大分異なるようです。
書籍を数冊読む事は義務付けられましたが、実践で習うより慣れろ!という事で
まずは自身で記事を書いてみる事にしました。
ITエンジニアがウェブマーケを学ぶと具体的にどうなるか聞いてみた
そもそも僕らは開発は出来るわけです。
なので、そこから話を持っていくと親和性が取れるようです。
そこから、集客の話をします。
そうすると、LPやサイト開発、リスティング運用などの話に具体的にいけるようです。
ここでアプリ開発やサイト開発が出来るとなんと、全体の運用が任される事もあるようです。
なので、固定でストック報酬が入る事もあるようです。
実際、教えてくれた方は、ウェブエンジニアを同行して連れていき、
ガンガン仕事を取っているようでした。
ですので、まずは理解出来るところまで学習してみようと思います。
ITエンジニアがウェブマーケッターを目指すシリーズ
1、ITエンジニアがWebマーケティングを習得し稼ぐ(この記事)
2、ITエンジニアがwebマーケティングが出来る為の方法とは?
3、ITエンジニアがウェブコンサルになるには?
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