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ハイクラスエンジニアがよく使っているテキストエディタまとめてみた

テキストエディタの人

テキストエディタに限った話ではありませんが、エンジニアにとって生産性、効率性は非常に重要なものです。ショートカットや入力補完一つとっても習慣によって時間効率が大きく変わってくるため、技術の勉強や問題解決のための根気強さと同じくらい重要だと言っても過言ではありません。

特にテキストエディタはエンジニアの生産性を大きく左右するため、現状使用しているものが適切かどうか定期的に見直すことをおすすめします。もちろんテキストエディタなどのツールにこだわりすぎてもきりがなくかえって開発が進まなくなってしまうのですが、節度を持ってツールを見直すことは重要ですね。

そこでこのページでは、エンジニアがプログラムを書く土台となるテキストエディタを紹介します。ハイクラスエンジニアが好むものを中心に紹介しますが、必ずしも同じものを使えば良いというわけではありません。

特にプログラミングに慣れないうちはなるべくシンプルなエディタで、自力でコーディングした方が良いでしょう。その理由は自分で書いて慣れるということもありますが、エディタの機能を使いこなせずにかえって踊らされる可能性があるからです。

エディタの機能は使いこなせれば便利ですが、なれないうちは逆に非効率になるケースもあるので、徐々に使いこなせる機能を増やしていく感覚が大切でしょう。

ハイクラスエンジニアがよく使っているテキストエディタ6選

ATOM

ATOMはWindowsでもMacでも使えるテキストエディタで、今一押しのテキストエディタと言えます。HDDだとじゃっかん起動が遅いという欠点があるようですが、SSDだと高速で、またHDDでも気になるほどではないかと思います。

メリットとしては、無料なのに高機能、拡張性が高い、今後もバージョンアップしていくことが見込める、といったことでしょう。世界中のエンジニアの間でシェアが伸びているテキストエディタなので、日本語、英語問わず情報源も豊富です。

開発現場のルールが厳しいエンジニアや総合開発環境しか使わないタイプのエンジニアはATOMをインストールしていないかもしれませんが、Web系の開発を行っていて個人のパソコンでも作業しているエンジニアであれば、ATOMがインストールされている可能性はかなり高いでしょう。

Sublime Text

Sublime TextもATOM同様人気のテキストエディタで、MacにもWindowsにも対応しています。Sublime Textは恋に落ちるテキストエディタと呼ばれており、要するにユーザビリティを最大限高めているということです。

ATOMに比べると機能的にはややシンプルで、その分動作が軽いです。デザインはATOM同様おしゃれさを意識しています。ATOMが機能性の高いテキストエディタという位置づけであれば、Sublime Textは万能型のテキストエディタと言えるでしょう。

またパソコンに搭載しているメモリやハードドライブのスペックが低く、なるべくソフトやファイルを軽くしたい方にもおすすめできます。さすがにWindowsに標準搭載されているテキストソフトやサクラエディタに比べると機能性が高い分やや重いですが、総合環境のエディタと比べるともちろん、その他プログラミング用テキストエディタと比べても比較的軽いです。

Vim

VimもMac、Windowsともに対応しており、利便性の高いテキストエディタです。ただし、初心者にはかなり扱いにくいテキストエディタです。というのも、ちょっとした改行や削除もすべてコマンドで行うことが前提となっているエディタだからです。

そういう意味では、まさにハイクラスエンジニア向けのテキストエディタと言えるでしょう。実際開発現場でVimを使用している人もいますが、ほとんどの場合OSコマンドにもある程度慣れています。

ただしOSをすべてコマンドで操作するほどの難しさはないので、ある程度慣れれば普通のテキストエディタよりも便利にコマンド操作できるかと思います。若手でスキルの高いエンジニアだけでなく、ベテランエンジニアも使用しています。

汎用機を扱った経験のある方は、その感覚に近いかと思います。コマンドプロンプトやターミナルにも近いのですが、汎用機のエディタの感覚が一番しっくり来るかもしれません。テキストエディタをコマンドで使いこなすと便利かつ早いので開発が効率的なのですが、自分自身が楽しいというメリットもあります。

キーボードだけですべて操作するといちいちマウスを持たなくて良いので快適で、なんとなくスーパーエンジニアになったような気分で作業がはかどります。

Emacs

Emacsの認知度はATOM、Sublime Text、Vimなどに比べるとやや劣りますが、エンジニアのなかでは主流のテキストエディタの一つです。Vimほどではありませんが、Emacsもやや扱いが難しいテキストエディタと言えるでしょう。

ただし慣れると利便性は高いので、多少難しいテキストエディタにチャレンジする余裕のある方におすすめです。逆に現状開発が忙しい等でテキストエディタに慣れている余裕がない方は、とりあえずEmacsに手を出すのは先延ばしにした方が良いでしょう。

これはVimについても同じことが言えます。

Brackets

BracketsはWeb制作に便利なテキストエディタで、HTML、CSS、JavaScriptなどのハイライトが見やすいです。Webの表面の実装はテキストエディタで編集してそのまま実行ファイルに変換することが多いかと思いますが、そういった用途でBracketsはおすすめです。全体的な作りとしては、ATOMに近いと言えるでしょう。

Liveweave

LiveweaveはHTML、CSS、JavaScriptの開発に便利なテキストエディタです。用途としてはBracketsに近いかもしれません。ソースコードを書きながらリアルタイムで動きを確認することが可能で、テキストエディタ+アルファの機能を兼ね備えています。

機能がプラスされているわりには軽量で、パソコンのスペックが低くても問題ありません。

複数のテキストエディタを試してみるのがおすすめ

テキストエディタの種類は多いため、どれを使うか迷うかもしれません。その場合、複数種類のテキストエディタをインストールして気軽に試してみると良いでしょう。テキストエディタのソフトはそれほど容量が大きくなく、アンインストールもすぐにできます。

気になるものは深く考えずに片っ端からインストールして、気に入ったものを残すような感覚で良いかと思います。エンジニアの間で人気のテキストエディタはどれを使ってもある程度利便性が高いのですが、結局のところ好みによります。

どれを気に入るかは人によるため、まずは試してみるということです。基本機能を調べて用途に合うものは全部インストールしてみて、気に入ったものいくつかを使いまわすようなスタイルが良いのではないでしょうか。一つのテキストエディタを使い続けるのも良いのですが、たまにエディタを変えてみると気分転換にもなります。

また拡張機能やデザインなども自由にいじれるエディタが多いので、本業の開発がおろそかにならない程度にいろいろカスタマイズして遊んでみると良いかと思います。

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