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在宅ワークの副業プログラマーになるには?フリーランス年収や案件・求人はあるか?

在宅ワークのイメージ

インターネットの普及によりメール、チャット、web通話を利用することで、必ずしも会社に通勤することなく業務をこなす環境が整いました。

こうしたインフラが整ったことでプログラマーなどPCを使った職業では、在宅勤務をベースとした働き方が非常に身近なものとなりつつあります。

目次

プログラマーが在宅勤務をする「メリット」とは

通勤ラッシュに巻き込まれない

会社に通勤する必要がないため、通勤ラッシュに巻き込まれることがありません。

また、地方に住んでいたとしても遠方のクライアントやプロジェクトチームとチャットやスカイプなどを使って繋がることで、通勤している状態とほとんど変わらない状態を保ちながら在宅勤務で業務が可能となります。

業務時間を自由に設定できる

会社に通勤するスタイルの場合、会社の定めた時間内に拘束されるため、平日の日中は必ず仕事をしていなければならない状況となります。

フリーランスのプログラマーとして勤務している場合や、在宅勤務が認められている場合は、働く時間も個人の自由に設定できることが多く、「成果」を出していれば自由な時間で働くことができます。
これにより、平日の昼間でもプロジェクトの状況を見ながら仕事とは関係のないスキルアップに時間を費やせるなど、仕事だけに縛られない生活をすることが可能です。

規則に縛られずに働くことができる

企業に務めるプログラマーの場合は在宅勤務であっても就業規則は属する企業の定めるものを守る必要がありますが、フリーランスなど個人事業主として在宅勤務をしているプログラマーの場合は就業規則を強いられることはありません。

例えば服装なら「業務時間内はスーツ着用」などがありますが、フリーランスの在宅勤務プログラマーなら特に用意する必要はなくなります。

特定の人間関係に縛られることがない

会社勤めの時、人間関係で悩んだことはありませんか?人間関係の悩みは社会人にとって非常によくある悩みで、【会社を辞めたいと思ったランキング】でも第2位にランクインするほど誰もが抱えているのです。

参考 https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/caripedia/03
調査方法/全国の20~35歳の会社員(正社員)を対象にインターネット調査 実施期間/2015年7月31日~8月2日、回答数370名

こうした人間関係の悩みについても在宅勤務なら直接会うことがないというだけで随分軽減できるのではないでしょうか。

さらに、フリーランスのプログラマーであれば、プロジェクトの最初から最後まで誰とも会わずに仕事をすることができますし、プロジェクトごとに関係するメンバーは異なりますのでよりストレスのない環境で仕事ができます。

仕事と家庭の事情のバランスを取りながら働ける

家族の状況などにより平日の昼間にどうしてもまとまった時間を取ることができない場合や、介護などで夜の勤務が難しいなどの場合、早朝から働いて早めに切り上げる、など自分のライフスタイルに合わせた働き方ができます。

在宅勤務でも時間の拘束があるケースもありますが、特にフリーランスの場合は終業時間よりも成果物が重要視されますので、家庭の事情を優先して働くことができます。

在宅ワークをするプログラマー

フリーランスで在宅勤務のプログラマーになるデメリットとは?

時間も場所も自由で人間関係に煩わされることもないという大きなメリットがある反面、不安なことも出てきます。

あらかじめデメリットも把握しておき、回避方法を考えておきましょう。

安定収入がないこと

企業に務めながら在宅勤務が許されているプログラマーの場合は毎月の安定収入が見込めますが、フリーランスで在宅勤務をしているプログラマーは受注する案件によって報酬はさまざまになってきます。

収入が高い月も安い月も、全て自分次第となりますので安定的な収入があるとは言えないでしょう。

onとoffの区別が曖昧になる

在宅勤務のプログラマーの場合、時間を自分で管理する必要がありますのでどうしてもonとoffの区別が曖昧になってくることがあります。

特にフリーランスの場合は時間や勤務状況を管理する上司がいない分、自ら積極的にonとoffの区別を作っていく必要があるでしょう。

また、クライアントと対面することが少ない分、自分で決めた就業時間などをあらかじめ伝えておくとよりスムーズなプロジェクト進行へ繋がります。

プログラミングスキル以外にも知識やスキルアップが必要となる

企業に勤めながら在宅勤務をするプログラマーなら、勤務場所が在宅であるだけで、就業内容は通勤時と大きく変わらないでしょう。

しかし、フリーランスの場合は自分の担当する領域そのものがプログラミングだけに止まらない可能性が非常に高くなります。

まず、案件を獲得する営業スキルや税務などを行う書類処理などのスキルが必要になってくるためです。

これらの知識をあらかじめ勉強しておくことで、フリーランスになってから慌てることがなくなります。

フリーランスの在宅勤務プログラマーに適したプログラミング言語とは?

プログラミング言語といっても様々で、それぞれに特徴があります。

言語によって求人が少ないこともありますので、フリーランスとなり在宅勤務でプログラマーをはじめるならどの言語を習得しておく必要があるのか?あらかじめ知っておくと営業戦略が立てやすいかもしれません。

ここでは案件紹介業者などで取り扱っているプロジェクトの約7割を占めている代表的な言語3つについてご紹介します。

java:圧倒的な求人数と様々な案件で使われている言語

ゲームやアプリ、Webサイトの構築など多岐にわたる現場で使われているのがjavaです。

人材を募集しているプロジェクト全体の約50%がjavaを扱える人材を探しています。

フリーランスでプログラマーになるなら、まず募集されている案件を探す必要がありますし、採用枠がそもそも少ない場合は受注するのにも苦労しますが、javaを扱うことができたらそういった悩みはなくなりそうですね。

また、javaの強みはニーズの多さに加えて、プログラミングのノウハウがWeb上の至る所で紹介されている点も大きいものでしょう。

在宅勤務の場合はプログラミングでつまづいても相談できる相手がいませんから、ネット上の知識を頼りに解決する必要もありますので、その知識がより多く公開されていることは非常に頼りになる環境と言えます。

php:Web関連サービスで求人が多い

大小さまざまな案件があるWeb業界で必要とされるのがphpです。

ECサイトの構築やソーシャルゲームでよく使用されています。
javascriptとも併用され、リッチなコンテンツを実装することが可能となります。

Web業界以外ではほとんど使われていないことが弱点となりますが、今や個人でもWebサイトをもつ時代となっていますので案件の獲得には苦労しないでしょう。

習得の際にはhtmlとjavascriptの習得が必須となりますが、それらをあわせもつことで、他のプログラマーと連携をとることなく、一人でWebのプログラミングを完成させることもできる言語です。

また、javaと同じくWeb上に多くのリファレンスがあり、困った時は参照しながら進めることもできそうです。

javascript:htmlと連携することでリッチな動きを生み出す

javascriptは主にWebサイトの開発に使用されます。大胆なアニメーションや演出に凝ったキャンペーンサイト、ブランドサイトなどを開発するなら、javascriptが必須となるでしょう。

また、動画を作動させるためにはjavascriptが必須となるため、サイト内で動画をつかったアプローチを行いたい場合には重宝されるスキルと言えます。

習得に時間がかかる言語ではありますが、一度習得してしまえばニーズは高い言語ですので、幅広いプロジェクトで活躍できます。

在宅ワークの一幕

未経験で在宅勤務のプログラマーになるには?

会社勤めの場合、未経験者には会社からある程度の研修期間が与えられたのちにようやく、在宅勤務のプログラマーとして働くケースが多いようです。

フリーランスの場合は最初から実績が求められますが、実績が多くなければ受注できないわけではありません。

ただし、クライアントとの信頼関係が重要となってきますので、最低限依頼をこなせることを伝えられる程度のスキルを示すことは必要になります。

在宅勤務のプログラマーは学生や副業でも始めることができる。

最近はプログラマー不足と言われ、IT業界全体でプログラマー職のニーズが非常に高まっている状態となっています。

そのため実務として未経験の学生でも積極的に採用をしている企業が多く、学生や副業でもプログラマーになりやすい時代となっています。

ただし、採用されるにあたって積極的にスキルアップしようとしている姿勢をみせることは重要です。
オンライン講座やプログラミング関連のメディアを読んで独学である程度の知識を蓄えておくと、面接などでも好印象になりますし、採用されてからも楽に習得できるのではないでしょうか。

在宅勤務のプログラマーが準備すべきスキルと環境

在宅勤務のプログラマーの場合、仕事に使うものを全て自分で用意しなければならないことが多いでしょう。

企業に属している場合は会社から貸与される可能性もありますが、そもそも企業が在宅勤務でプログラマーを雇うことのメリットの1つに、本来必要な個人の机・椅子・その他備品、そしてそれらを置いておくスペースの確保が不要となることがあげられています。

また、フリーランスを外注する場合であればPCなどの各種デバイスも基本的にはプログラマー側が用意する必要があります。

在宅勤務をする側から見た場合、これらの備品や環境を全て自分で用意しなければならないということです。

さらに、セキュリティソフトの導入、高速なインターネット回線、開発環境、打ち合わせに呼ばれる場合はポケットwifiや持ち運びができるノートPCなど・・

本格的にフリーランスとしてプログラマーを行う場合は、趣味程度でインターネットを使う以上の準備が必要となるのです。

また、必要となるのは道具だけではありません。確定申告など税務に関する知識や、受発注、見積もり、請求に欠かせない経理や営業スキルもある程度備えておく必要があるでしょう。

ただし、これらを最初から完璧に持っていなくてはならないということではありません。

プロジェクトによって必要な仕事環境は全く違ってくることもあり、担当者に相談すれば物品は貸してもらえるかもしれませんし、見積もりや請求の方法は取引する会社によって要望が様々になります。

あらかじめ予備知識をもっておき、あとは経験を積みながら覚える方がより柔軟に対応できるスキルが身についていきます。

フリーランスの場合、在宅勤務のプログラマーの仕事探しはどうするのか?

在宅勤務プログラマーが仕事を受注するコツ

フリーランスで在宅勤務のプログラマーになりたい場合、仕事を自分から取りに行かなければなりません。

そんな時、不安なのがフリーランスになってすぐに仕事を受注できるかどうかではないでしょうか。フリーランスとして実績を積めば、過去のクライアントから再度声がかかることも増えてきますが、最初はそうは行きません。

そこでフリーランスになる前にある程度の根回しやコネクション作りが必要となってくるのです。例えば、在職中から周りにフリーランスになることを宣言しておき、外注のプログラマーとして仕事を回してもらうという方法もあります。

フリーランスになる側もよく知る相手と仕事をするので、勝手がわかりますし、発注側も会社の都合を理解してもらった上で仕事を依頼できるのでコミュニケーションや細かい打ち合わせのコストを削減することができます。

もしも、全く未経験でプログラマーになりたい場合、あらかじめ未経験okの条件で採用活動を行なっている会社に入って実務経験を積むのもよい方法でしょう。

未経験okの職場であればある程度仕事を教えてもらうこともできますし、その後フリーランスになった場合も「実務経験あり」という前提で受注できるからです。

フリーランスのプログラマーに人気の案件とは?

特に人気なのがWeb開発やアプリケーション開発関連の案件が人気となっています。

小規模なものでECサイトの開発やホームページの開発など、大規模なものとなるとスマートフォンアプリなどの開発などが入ってきます。どちらもエンジニア不足と言われる状態のため、比較的初心者でも受注しやすいジャンルといえます。

在宅ワークの風景

フリーランスの在宅勤務プログラマーの年収と将来性について

フリーランスになることを検討している場合、気になるのはやはり年収でしょう。

プログラマーの場合、その他の職種で在宅勤務をするのとは段違いの高い収入を得ることができます。なぜならプログラミングそのものが勉強しなければ習得できないものだからです。

また、その習得にかかる時間も言語によって違い、プロジェクトによっても求められる物が変わってきます。
こうした専門スキルという観点から高い収入をもらえるのがプログラマーなのです。

企業で務めるプログラマーの場合、平均年収は男性で 400~600万 あたりが多いと言われています。

フリーランスの場合はプロジェクトごとに単価が決まっていますので、個人のスキルや頑張りによって大きく左右されますが、プロジェクト1件あたり数万円~何百万円とかなり差があります。

たとえば、スマートフォンアプリの開発などを300万円で受注した場合はそれが一年以内に終わるプロジェクトであれば、そのプロジェクトだけで年収300万を達成ということになります。

効率よく仕事を回すことで複数の案件を同時に受注進行することも十分に可能ですので、それだけでも、企業に務めるよりも収入という観点ではフリーランスの方が多く稼げる可能性が高いと言えます。

今後、フリーランスとして活躍するプログラマーが増えることはインターネットの普及により確実となりました。

企業から見てもメリットの多い在宅勤務はスタートアップ企業ではもはや当たり前と言える状況となりつつありますし、大手企業でも続々と「働き方改革」の一環として取り入れているところが増えています。
そんな中、特に高い収入を得られるプログラマーはますます必要とされていく職業となるでしょう。

実際にプログラマーに在宅勤務を認めている企業は?

フリーランスではなく、企業に属しながら在宅勤務をするという選択肢もあります。

その場合は在宅勤務の制度がある会社に入社する必要があります。ここでは日本で在宅勤務が可能な企業についていくつかピックアップしてみました。

資生堂

資生堂は女性にフォーカスした働き方改革で有名な企業ですよね。

過去には「女性が活躍する会社BEST100」にて3度も一位を獲得するなど、社員を大切にするイメージの強い会社でもあります。

資生堂では現在、育児や介護中の女性だけでなく、全社員(店舗に出勤する美容部員を除く)に在宅勤務の可能性を広げています。

細かい条件はありながらも、在宅勤務時に社員だけが利用できる「TeleBeauty(テレビューティー)」というTV会議ツールまで開発してしまうほど在宅勤務というワークスタイルに力を入れています。

日産自動車

日産も全社員に在宅勤務可能なインフラを整えている企業です。日産では在宅勤務をする際、日産独自のシステムによりインターネットで繋いだウェブカメラにより仕事している社員のリアルタイム画像を表示できるようにしています。

また、在宅勤務している社員の業務状況により「連絡可能」や「対応不可」などのステータスを表示できるように工夫されているのです。

こうしたシステムにより、在宅勤務をする側もストレスなく仕事ができますし、在宅勤務を見守る側としても信頼して仕事を任せることができます。

マイクロソフト

在宅勤務がこれほど注目されるよりもずっと以前から在宅勤務というワークスタイルを取り入れていたのがマイクロソフトでした。

2007年からマイクロソフトが取り入れていた在宅勤務では勤務する場所は「自宅」と指定されており、在宅勤務が可能な日数なども細かく取り決めがされていました。

しかしながら、2016年にさらにマイクロソフトの在宅勤務が「テレワーク制度」へと変更されました。
この「テレワーク制度」ではこれまで自宅のみだった在宅勤務と違い、「業務が遂行可能で、かつ国内あればどこでもOK」と改変されています。

その他にも、より自由な形で仕事をすることが許されており、大企業でありながら非常に柔軟な対応を示しています。
在宅ワークに集中するプログラマー

まとめ

プログラマーに在宅勤務をオススメする理由とはというテーマで情報をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

在宅勤務とは働く側の希望を叶えて実現された印象が強いように見えて、実は企業側にも大きなメリットがあることを理解いただけたと思います。

また、通勤や人間関係などから解放される分、楽なイメージのある在宅勤務ですが、それと引き換えに本来プログラマーに求められることが少ないスキルが必須となったり、クライアントやチームの他メンバーとのコミュニケーションに力を入れる必要もあるので、必ずしも「楽」とは言えない一面も見えてきたのではないでしょうか。

どの働き方にも一長一短がありますが、まずはメリットとデメリット、現状把握を行うことでいろんな働き方の選択肢を増やすことに繋がると思います。

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