エンジニアがおすすめの靴選び！TPOで迷わない。仕事場でも楽な靴コレクション！

仕事場がスーツの方は特に服装に迷うことはないと思いますが、ビジネスカジュアル・カジュアルでOKと言われると、慣れないうちは何を着ようか鏡の前でアタフアしてしまう人も多いでしょう。

特にエンジニアは完全自由のところもあればビジネスカジュアルのところもあり、何がOKで何がダメなのか見極めも難しいですよね。

当然その服に合わせる靴選びにも時間がかかってしまう人も多くいるかと思います。
ここではそんな悩めるエンジニアさんへおすすめの靴をご紹介します。

エンジニアさんおすすめの靴

ビジネスカジュアル

ゲーム会社やアプリ開発の会社など、わりかし自由な会社でも面談時はビジネスカジュアルで来てくださいと書かれていたり、スーツでなくても必ずジャケット着用と言われる現場もあります。
ビジネスカジュアルだとどこまでがOKでどこまでがNGか迷いどころ。。。

このような職場ではシャツ、ジャケット、スラックスを基本にコーディネートしていくのが無難でしょう。
これだと硬すぎると感じると方は、シャツを柄シャツにしたり、ニットにしたり、夏場なら半袖のポロシャツ・オシャレに無地のTシャツなどに、またスラックスをキレイめのジーパンにするのも良いでしょう。

そこで迷うのが靴選びです。

スーツだと黒い革靴を履くが、ビジネスカジュアルだと何を履けば良いのかわからない、と言った方におすすめなのが少し遊びのある革靴です。

少し遊びのある革靴とは具体的に
かっちりした黒光りした革靴ではなく、色はブラウンや少し明るめのネイビーで、形はウイングチップやUチップなどです。
これだとどのビジネスカジュアルにも馴染みやすいと言えます。
それと、つま先がとんがっている革靴は女子に不人気です。なるべく先が尖っているものは選ばないようにしましょう。

ビジネスカジュアルに似合う靴で他には下記が合うと言われています。
・デッキシューズ
・スリッポン
・ローファー
・ブーツ

カジュアル

完全自由の開発現場だと特に夏は短パン、サンダル、アロハシャツ、タンクトップ、といったスタイルで通勤している人もいますが、正直何が正解か分からない。

そんな方におすすめなのが、攻めない無難な格好です。

無難な格好、例えばジーパンにTシャツや、チノパンにネルシャツなどでも、足元がおしゃれだと女性からの人気のファッションになること間違いなしです。

そこで合わせたいのが、スニーカーです。

スニーカーと言ってもデザインや色も様々ですが、カジュアルファッションで１つ持っておきたいおすすめのアイテムは白のスニーカー。
コーディネートの幅がぐっと広がります。

おすすめはアディダスのスタンスミス。世界一売れているスニーカーだけあって、形もおしゃれでどのコーディネートにも合わせやすいデザインです。

また、定番中の定番である、コンバースのオールスターやVANSのベーシックオーセンテックなどの黒の靴なども合わせやすいデザインです。白いスニーカーに抵抗がある方なんかにはおすすめのアイテムと言えます。

他にカジュアルファッションに合うのが下記の種類になります。
・サンダル
・スリッポン
・ブーツ

何にでも合わせられる靴ってあるの？

靴は服よりもかさばるし、そんなに大量に買えるわけではないですよね。
ビジネスカジュアルにも、カジュアルにも合う靴がほしいなと思う方も多いはず。

そんな時におすすめなのがスエード素材の靴です。

紐靴でもスリッポンでもローファーでも、スエード素材の靴なら、ビジネスカジュアルでも落ち着いた雰囲気を出し、カジュアルでも浮かない靴と言えます。

また、夏だと暑そうじゃない？と思われるかもしれませんがそこは着こなし次第です。
ドライビングシューズのよう形の靴で、くるぶしを見せるようなコーディネートをすれば、夏でも問題なく履けます。

まず迷ったらスエード素材の靴を選ぶのをおすすめします。

靴選びに迷わない３つのコツ

それではここで靴選びに必要なコツをお届けします。
オシャレに無頓着でも、最低限３つのコツを抑えていればダサいと思われることはないでしょう。参考にして下さい。

季節に合わせる

まずは季節感を大事にしましょう。
暑い真夏にブーツなんて履く人いませんよね？客観的に見て、季節感が間違っているとダサいと思われることもあります。注意しましょう。
また、雨の日用に濡れても良い靴が１足あると便利です。最近ではサイドゴアデザインの防水ブーツなども売っているので、雨の日でもオシャレを楽しむことが出来ます。

服に合わせる

基本的には服の色味に合わせましょう。
奇抜な色の靴は服を選びます。奇抜な色のファッションを好む方は、より合わせやすい靴を持っておく必要があります。白や黒はわりと何の色でも合わせやすいと言えるでしょう。
また、パンツと同じ色味の靴を選ぶと脚長効果を狙えます。お試しください。

色は３種類あると便利

靴を選ぶ際に、いつも同じ色ばかり選んでしまうという方は下記３つの色味を意識してみましょう。
・茶系
・黒系
・グレーなどの中間色

黒はビジッと締まる色なので、決まり過ぎない時にほしいのが茶系の靴。
また、グレーなどの中間色は、茶色だと合わないコーディネートの時にとても重宝します。

小物もcheck

いくら服・靴がかっこよく決まっていても、小物が合っていなかったらそのファッションも台無しになることもあります。
例えばベルトは靴と同系色にまとめましょう。そうすると、全体的にしまって見えます。

また靴下は靴に合った色味のものを履くこと。スリッポンやデッキシューズを履く際は靴からはみ出ない靴下を履きましょう。

最後に過度にアクセサリーをつけている男性を女子は好みませんので、要注意です！！

おしゃれと言われなくとも、好印象な服装を目指しましょう。