収入を増やしたいエンジニアは副業で「情報発信」をしていこう
18/12/09 19:34:27 19/05/05 16:35:22
目次
自己紹介!
こんにちは。シノブと言います。
Webマーケティングの中でも主にメールマガジンを使って売上の仕組みを作ったり、ウェブページのコピーライティングやメルマガの原稿作成をフリーで行っています。
Twitterではメルマガを使ったセールスやビジネスに関する呟きをしているのでご興味ある方はぜひご覧ください〜。
◆Twitterアカウント
https://twitter.com/sidelines_tw
本題!
2018年ももうすぐ終わりますね。
今年は副業解禁元年と言われているものの、何を副業にしたら良いかわからなかったり、具体的な始め方がイメージできないという方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなシステムエンジニアの方にオススメしたい「副業としての情報発信」に関して、数記事に渡って解説させて頂きます。
自分のシステムエンジニアとしての経験を活かしつつ、様々なマネタイズの仕組みを作っていけるので、ぜひ参考になさって下さい!
情報発信とは
まずは、そもそも「副業としての情報発信」とはなんなのかを少し解説させて頂きますね。
情報発信と聞くと、ブログ、Instagram、Twitter、Facebook、note、Qiitaなどツールをイメージ方も多いと思います。実際、これらのツールは情報発信のツールとしてよく使われていますが、副業としての情報発信の本質を一言でまとめるならば、僕は「仕組み作り」だと思っています。
自分のこれまでの経験や知識、考え方、現在取り組んでいること等を発信していって、それに興味を持つ見込み客を集め、その見込み客に価値を提供できそうなコンテンツを用意して販売する。これが副業としての情報発信の一連の流れです。
そのために、より多くの人に自分の情報を見てもらうための仕組みや、より多くの人に価値を提供し販売するための仕組み、そういった仕組みをひとつひとつ作っていくことになります。
そのために使われるツールというのが、ネット上で検索流入を集めることが出来るブログだったり、個人でも影響力を持ちやすいInstagramやTwitterなどのSNSだったりするわけですね。
ちなみに僕自身もブログとメルマガで情報発信を行っていて、そこで自分のコンテンツを販売し、収入を得ています。数百万円の収入に繋がることもあるのですが、その仕組みを一度作ることが出来ると、個人でもいろんな副業が出来るなと感じています。
情報発信で有名なシステムエンジニアさん
では実際にシステムエンジニアで情報発信で収入を得ている人はどんな人なのか、ここでマネタイズの手法が異なる3人をご紹介したいと思います。
オンラインサロンを運営しているやまもとりゅうけんさん
◆やまもとりゅうけん
https://twitter.com/ryukke
フリーランスエンジニアのやまもとりゅうけんさんは、「人生逃げ切りサロン」というオンラインサロンを運営しており、なんとオンラインサロンの参加者は700人を超えています。1,980円のオンラインサロンなので、それだけで売上は138万円にもなりますね。それ以外にもアフィリエイトやエンジニアとしての仕事もあり、Twitterのプロフィールによると毎月500万円ほど稼いでいるそうです。
プログラミング講座を販売している迫 佑樹さん
◆迫 佑樹/プログラミング講師
https://twitter.com/yuki_99_s
迫さんはフリーランスエンジニアとして仕事をしながらプログラミング講師としても活躍し、その後独自のプログラミング教材を開発して延べ3500人以上にプログラミングを指導している方です。プログラミングのコンテンツの作成と販売で大きな売上を上げていて、2018年11月の売上は1400万円を突破したとのことです。凄い。
ブログ運営で月数百万を稼ぐマナブさん
◆マナブ@バンコク
https://twitter.com/manabubannai
マナブさんは現在バンコクに住んでいて、主にブログの運営で収入を得ています。アフィリエイトとグーグルアドセンスの収入が主なようですが、最近ではYou Tubeに動画投稿も始めており、マネタイズの幅は日々広がっているようです。マナブさんの凄いところは自分のブログはもちろん、1日の収益や1ヶ月の収益は頻繁に公開しています。さらに、自分のブログがどんなキーワードで上位表示されているかも公開しており、ブログで情報発信をしている人にとってはとても参考になる情報を提供してくれています。
情報発信のマネタイズは多種多様
今回ご紹介した3人も、マネタイズの方法は多種多様でしたね。ただ最終的にはアフィリエイトやグーグルアドセンスなどの広告収入、コンテンツ販売の売上、オンラインサロンや講座の受講料の3つに大体着地することが多いかなと思います。
今回は情報発信とはどんなものなのか、そして実際に情報発信でお金を稼いでいる人がどんな人達なのかをご紹介してきました。
まずはQiitaから始めてみよう
エンジニア向けの情報発信媒体としては、Qiitaがおすすめです。
プログラマの情報共有サービスとして、プログラミングに関する様々な知識が記事として共有されています。
次回は情報発信によるマネタイズ方法をご紹介します
次回の記事では、もっと具体的な情報発信のマネタイズ方法と、それぞれのメリットやデメリットに関して解説をしていきたいと思います。ぜひ次回も御覧ください!
人気記事