ITエンジニアがwebマーケティングが出来る為の方法とは?
19/02/04 23:18:18 19/02/05 00:04:09
さて、私はobjective-C言語を扱いunityも使えるアプリエンジニアです。
そんな私は、30歳を境にこれはハイパーと呼ばれるエンジニアには慣れないと感じました。
特に直近の常駐先は、高学歴の方が多い会社でして、
そこで生粋のエンジニアを目の当たりにしました。
そして、最上を目指す為に、ウェブマーケを学ぶ事にしました。
私はseoから学ぶ事にしましたので、その体験記を記載します。
目次
まずウェブマーケの全体像を教えられる
ただまずは全体像を教えられます。
経営戦略→マーケティングの4P→その中のプロモーションがあり、
その中でのウェブ部門がウェブマーケのようです。
ここを把握していないと、企業のクライアントと対等に話せないし、
利益やコストカットに繋がらない提案になってしまうとの事でした。
なるほど。。。
経営戦略とか謎だな。。4Pは聞いた事あるけど。。
まずはseoのブログを読む
まずは、seo系の有名ブログをいくつも見るように言われました。
そして、その方が持っているseoカンファレンスなどの資料を渡されました。
どうやら今大事な指標は「e-a-t」という指標という事は理解出来ました。
専門性、権威性、信頼性で成り立っているようです。
専門性は、エンジニアならその言語使っている人しか使わない言葉を使う。
権威性は、それこそctoなどは権威があり、グーグルにも認証されているようです。
そして信頼性は、運営者や著者などがしっかりと記載してあるなどのようです。
この指標が、基本の型だが、まだまだe-a-tの中身はあるので、調べるようにとの事でした。
2018年のグーグルアルゴリズムの変動を教えられる
2018年はグーグルアルゴリズム変動が激しい事はなんか耳にしていました。
しかし具体的な会社さんのサイトを相当数見せられました。
するとどんどん急激に下がっている会社さんばかりでした。
むしろ生き残っている会社さんが少ない程でした。
なるほど、グーグルの脅威怖しと思いました。
変動後の各社の対応も勉強になった
そんな変動後の各社の対応も分かりました。
結構面白かったです。
月5000万稼いでいるサイトが10分の1のアクセスになっていたり、
その後の対応が予想外のものだったりしていました。
常駐していたゲーム会社などでも、あれ?その対応するの?みたいなシーンもありましたが、
まさにそんな感じでした。
これらの事を言われ、なんとなくseoのイメージは掴む事が出来ました。
あるジャンルのキーワードを調べる事を指示される
次に、キーワード選定というものを教えられます。
そしてキーワードのサイトを相当数見る事。
それもe-a-tという指標を元にしてみて、共通点を出す事を指示されました。
結構これ大変でした。
e-a-tって何だよ?って思いますし、見てもへーで何も思いつきません。
どうやらこれは3ヵ月程度みてやっとなんとなく分かるレベルだそうです。
自分の興味のある分野も見てみる
ちょっと最近太ってきているので、ダイエット系のキーワードも見てみました。
すると、結構傾向はあるんだなーとか、これアフィリエイトサイトだなーとか
分かってくるようになりました。
後面白いサイトもなんか上位だったりしてました。
概念は分かってきたウェブマーケのseo、手段はまだまだ
千里の道も一歩からというように、概念を聞いても分かりません。
ただなんとなく、イメージはつかめました。
今まで全く理解していないものが身近になった気はします。
プログラミングと同じで、調べてチェックして調べてチェックしての繰りかえしっぽいです。
サイト自分で作ってみようかな
これを機にサイトを自分で作成してみようかなとか思っています。
自分のエンジニア体験記なのか、ゲームとかにしようか、
アフィリエイトで収益上げれそうなのにしようか分かりません。
とにかく色々なジャンルをやってみるのは良いようです。
ITエンジニアがウェブマーケッターを目指すシリーズ
1、ITエンジニアがWebマーケティングを習得し稼ぐ
2、ITエンジニアがwebマーケティングが出来る為の方法とは?(この記事)
3、ITエンジニアがウェブコンサルになるには?
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