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■ASP.NETとは?
ASP.NETはマイクロソフトが開発したウェブアプリケーション構築用のフレームワークです。しかし、ASP.NETの環境は特定のプログラミング言語に依存しません。ただし実際の開発で多いのは、C#やC++などです。

たまにVB.NETと混乱されることがありますが、VB.NETはマイクロソフトが開発したプログラミング言語です。ASP.NETは言語ではなくフレームワークなので、ASP.NETとVB.NETは全然違います。「.NET」の部分が同じだけです。

ちなみに「.NET」が付くものは上記二つ以外にも、C#.NETがあります。「.NET」はマイクロソフトが作った環境を意味するので、C#.NETはC#を用いたマイクロソフトが作ったコンパイラのことです。

ASP.NETについて

ASP.NETは上記の通りマイクロソフトが開発したフレームワークです。フレームワークなのでプログラミング言語ほど意識的に学習する必要はありませんが、一応資格なども存在します。

ASP.NETを含めフレームワークは開発を効率化するために重要なものですが、プログラミング言語をマスターしてこそのものです。ASP.NETを学習するのであれば、前提となる言語を先に勉強している必要があるでしょう。

たとえばASP.NETでC#を使う場合、C#をマスターすることの方が優先です。

■ASP.NETの資格について
ASP.NETの資格には、Developing ASP.NET MVC Web Applicationsというものがあります。ASP.NETの名前が入っているのでASP.NETの試験とも言えますが、言語としてはC#やHTML、CSS、JavaScriptなどを使用します。

これらのフレームワーク、言語を使用してwebアプリケーション開発を行う知識が問われるので、広範囲の試験になっています。また上記の言語を少しかじっていれば解けるレベルではなく、本格的に開発した経験があり、なおかつDeveloping ASP.NET MVC Web Applicationsように対策してやっと合格できるレベルです。

対象者の設定がASP.NET MVCで3年以上の開発経験がある開発者となっており、それなりの経験を積んでいるエンジニアでないと合格は難しいことがわかります。ちなみに、ASP.NETの知識のみを問う資格試験はありません。

たしかにフレームワークに精通していた方が開発に便利ですが、フレームワークはあくまでもシステム開発を行う場所のようなものです。機能を流用するものの、プログラミングのように自分ですべて把握して扱うわけではないので、資格試験よりも実践を通して身に付けた方が良いですね。

ざっくりとフレームワークで何ができるかは把握しておいた方が良いのですが、詳細はその都度リサーチして使うと良いです。フレームワークの機能のなかには使わないものの方が圧倒的に多く、どれを使うかは今やっている開発によります。

フレームワークの機能をまったく知らないとそもそもいつどこで何の機能を利用すれば良いのか見当が付かず、結果的に無駄に自分で実装することになります。そうならないためにはフレームワークの機能をざっくり見ておいて、あとはその都度使える機能がないか調べてみるのが良いでしょう。

■ASP.NETの魅力・市場動向について
ASP.NETの需要は昔も今も一定数ありますが、今後需要が減っていくと予測されます。理由は、Windowsに依存するからです。別のOSで動かすことも可能ではありますが、たとえばMacで動かす場合Macの上にWindowsのOSの一部を搭載するようなイメージになります。

Windows以外のOS環境では無駄にソフトウェアを入れなければならないので、それなら最初からOSに依存しないフレームワークを選択した方が良いでしょう。また開発現場では端末自体のOSはWindowsが主流ですが、サーバーはLinuxの方が多いです。

サーバーがLinuxの場合Windows環境に依存するプログラミング言語は使えないので、結果的に需要が少なくなっています。また最近主流のJavaやPHPやRubyはそれぞれその言語用のフレームワークがあります。

この言語ならこのフレームワークが良い、という鉄板フレームワークがあるので、人気の言語が使われる限りASP.NETが選ばれることはあまりありません。

■ASP.NETの勉強法について
ASP.NETはフレームワークなので、プログラミング言語ほど事細かく勉強することはないかと思います。もちろんフレームワークの使い方で開発効率が大きく変わってきますが、最初から完璧に使おうとするとかえって効率が悪くなります。

ASP.NETに関する書籍やネット上でも情報がありますが、隅々まで目を通す必要はありません。自分が使いそうな機能を把握しておいて、後は実装しつつ機能を調べてみたり、思い出して使ってみるとだんだん慣れていきます。

実際のところフレームワークの使い方は人それぞれ異なり、自分が非効率なことをしているのに気づかないまま実装していることもよくあります。ソースコードは人に見せる機会が多いので非効率なコードを書いていれば指摘されてすぐに気づきます。

しかしフレームワークは実装中に使うため、自分で気づかないとそのまま非効率なやり方が癖になってしまうのです。なのでフレームワークの効率的な使い方は知っているに越したことはないのですが、最初にすべての使い方を押さえるのは難しいので、その都度効率的に開発できる機能はないか確認していくのがおすすめです。

記憶力が良くて今使わない昨日まで頭に入れられる方は一気にフレームワークの解説書を読み込んでも良いかもしれませんが、少なくとも私の場合それだと頭に入ってこないと感じています。

自分が使用する部分を調べて実際に使えば知識として定着するので、その方が効率的かと思います。

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