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【UIデザイナーの求人・案件情報】仕事内容や年収、なるにはどう学習する?

UIデザインのイメージ

UIデザイナーはデザイナーのようなプログラマーのような職業ですが、具体的にどういった業務を行うのでしょうか。そして、その業務を行うためにはどのようなスキルが必要なのか。

仕事内容、スキル、年収、将来性、必要な勉強、これらの内容を踏まえてUIデザイナーについて解説していきます。

UIデザイナーとは?仕事内容は?

UIデザイナーとは、ユーザーインターフェース、つまりユーザーに直接的に触れる部分のデザインをする仕事です。webアプリケーションならweb上でユーザーの目に入るページの直接的なデザイン、ゲームなら動くキャラクターやステージのデザインになります。

ちなみに、UIデザインは何も画面の中だけのものではありません。ゲームをする際のコントローラーのデザインもある意味ではUIデザインです。車のUIデザイン、ハードウェアのUIデザイン、といった表現も一般的で、とにかくユーザーに触れる部分のデザインであればUIデザインと言えるでしょう。

ただし、IT業界でUIデザインと言えば基本的にゲームやwebサービスのデザインを指します。そのため、実際の定義は無視して、画面のなかでユーザーに触れる部分のデザインと考えておくとわかりやすいです。

打ち合わせをするUIデザイナー

ゲームのUIデザイナーは何するの?

ゲームのUIデザイナーは、ゲームのキャラクターやステージのデザインをします。使用言語としては、HTML、CSS、JavaScript、PHPなどになります。プログラミング言語も重要ですが、ソフトを使いこなすスキルや、デザインセンスも重要になります。

内部ロジックを作るエンジニアに比べると、ソフトの使い方やデザインセンスの比重が大きいと言えるかもしれません。しかし、webサービスのUIデザイナーからゲームのUIデザイナーに転職する人も多いので、必ずしもゲームのデザインに秀でている必要はありません。

キャラクターやステージ設計に関しては別に担当者がいる場合も多いので、そこで上がってきたデザインを元にゲームに落とし込むUIデザイナーもいます。

UIデザイナーとwebデザイナーって違うの?

UIデザイナーとwebデザイナーは別の職業ですが、重複する部分もかなり多いです。まず、UIデザイナーの定義としては、上述の通りユーザーインターフェース、ユーザーに触れる部分のデザインを行う職業です。ユーザーに触れる部分なので、ソフトの部分もハードの部分も含まれます。

ただし、ゲームのハードウェアはそれほどデザインがあるわけではないので、ゲームのUIデザイナーはソフト面でのデザインのみを指します。一方で、webデザイナーはwebサービスのデザインを行います。

webのデザインはユーザーが触れない部分にも及ぶこともありますが、主にはユーザーが見る部分をデザインします。つまり、UIデザイナーとwebデザイナーの業務はかなり重複します。

UIデザイナーとwebデザイナーの定義は異なりますが、実態としては混同されており、厳密に区別する意味はあまりないと言えます。本来の定義ではUIの方が幅広いのですが、実際の開発ではwebの方が全般的な部分を指します。

UI構成をチェックするUIデザイナー

UIデザイナーのやりがいは?

UIデザイナーのやりがいは大きく分けて二つあると考えられます。特にゲームに関しては以下ようになります。

  • キャラクターやステージをデザインできる楽しさ。
  • 処理を軽量化、効率化してストレスをなくす楽しさ。

つまり、独自のセンスを発揮する楽しさと、プログラムを効率的にする楽しさの両方があります。アートな面とロジカルな面の両方を楽しむことができるので、そういう意味ではお得な職業と言えるのではないでしょうか。

デザイン的な仕事もプログラミングも好きという人も多いですが、そういった方はUIデザイナーに向いています。

UIデザイナーはどんな案件が多いの?

UIデザイナーとして募集している案件は、ゲーム業界が多いです。web業界でもUIデザイナーの募集はありますが、webデザイナーの見習いのようなイメージです。つまり、webデザイナーが大まかなデザインや設計を担当し、簡単な処理をUIデザイナーが実装するようなイメージになります。

ゲーム業界のUIデザイナーに関しては、ゲームの中でも重要なユーザーの目に触れる部分を担当するので、プロジェクト全体での役割は大きいと言えます。webサービスに比べてゲームの方がUIデザインの重要性は大きいので、UIデザイナーと言えばゲーム業界と言っても過言ではないでしょう。

UIデザインを話し合う人々

UIデザイナーに必要な求められるスキルは?

UIデザイナーに必要なスキルは、以下のようなものです。

  • プログラミングスキル(HTML,CSS,JavaScript,PHPなど)
  • ソフトウェアの扱いスキル(Photoshop,Sketch,Illustratorなど)
  • ユーザー目線でユーザビリティの高いデザインを考えるスキル

以上のようなスキルが必要になります。UIデザイナーは自分の好みのデザインを反映させることもありますが、基本的にはユーザー目線で、ユーザーにとって使いやすい、楽しいデザインを作る必要があります。

そのためにはプログラミングやデザインソフトの扱いに長けている必要があるのですが、最終的にもっとも重要、かつ終わりがないのはユーザー目線でデザインを考えるスキルになります。

プログラミングやソフトの取り扱いは誰でもある程度経験を積めばできるようになりますが、ユーザー目線でいかにデザインしていくかは単純なものではありません。デザインは明確な正解があるわけではなく、その人のセンスやトータルでのバランス感覚が求められます。

UIデザイナーはユーザーの問題解決が重視される分ファッションデザイナーなどとは異なりますが、やはり重複する面もあります。デザインに必要なスキルを言語で明確化するのは難しいのですが、とにかくそういったセンスも必要です。

UIデザイナーになるにはどんな勉強をすればいい?資格は?

UIデザイナーに必要な勉強は、以下のようなものです。

  • デザインの考え方を知る。
  • ガイドライン等を読んで基本を学ぶ。
  • 個々のデザインパターンを把握する。
  • 具体的なスキルを学ぶ。
  • 実際に作成してみる。

まずは、UIデザイナーの心構えのようなものを知る必要があります。たとえばデザインは個性を出すことよりもユーザビリティが重要といったことなのですが、これは書籍やネット上にも情報があります。

まずはUIデザイナーの概要について書籍やネット上の情報で調べると良いでしょう。次に、ガイドラインが重要です。AppleやGoogleがネット上にガイドラインを無料配布しているので、それに目を通すのがおすすめです。

具体的なスキルに関しては、プログラミングやデザインソフトの学習です。これに関しては、そのとき最新のものがあるので、ネット等で調べて技術を学ぶのがおすすめです。そして、これらの知識を踏まえた上で実際に作ってみるのがおすすめです。

UIデザイナーの資格というものは特にありません。資格をあまり重要視しないIT業界ですが、デザインに関しては特にその傾向が顕著になります。資格よりも、実際に手を動かして作った経験の方が重要なので、基本を学んだら後は手を動かして作っていく勉強法がおすすめです。

UIデザイナーの需要や将来性は?

UIデザイナーの需要は、特にゲーム業界では多いです。ゲームはデザインが重要なので、当然とも言えます。また、ウェブサービスでもユーザーインターフェースのデザインは必須なので、UIデザイナーやwebデザイナーの仕事はなくならないと考えられます。

しかし、今後デザインもより効率的に作られるようになり、AIでほとんどの処理を自動化できるようになる可能性が高いです。つまり、普通にプログラミングができる、デザインソフトが使える、といった状況だと必ずしも将来安泰とは言えません。

技術力を高める、もしくはデザイン性で自分のオリジナリティを出す、といった方法で自分の市場価値を高めていく必要があるでしょう。UIデザイナーだけではありませんが、基本的にIT業界は自分が市場に合わせて変化していかないと仕事がなくなっていきます。

IT市場の変化は激しいので、既存のスキルをそのまま流用しているだけだといずれ市場価値がなくなるからです。UIデザイナーも同じなので、現状に満足して同じことを繰り返すだけでなく、市場動向、最新技術に常に目を向け、自分を高めていく必要があります。

現状のスキルのままだと将来安泰とはいきませんが、市場に合わせて自分が進化し続ければ将来が不安というわけでもありません。

UIデザインを検討する人

UIデザイナーの年収や単価相場は?フリーランスと正社員を比較

UIデザイナーの平均年収は、370万円程度になります。IT業界のなかの他の職種に比べると、やや低めと言えます。日本ではUIのデザインをエンジニアのなかでも比較的若手や、スキルのあまり高くないエンジニアが担当することが多いので、このような結果になっていると考えられます。

ちなみに、アメリカではUIデザインが開発工程のなかでも重視されているので、年収1,000万円を超えるUIデザイナーが多いです。アメリカではユーザーの目に触れる部分は直接評価される部分なので、重要だという考え方なのでしょう。

アメリカでUIが重要視されているので、今後日本でもUIデザイナーの平均年収が上がっていく可能性はあります。IT業界はアメリカが最先端である分野が多く、UIに関しても例外ではありません。

技術が飽和し、人間の開発作業が減れば減るほどデザインなど人間のセンスが問われる職種が重要視される可能性が高いです。デザインセンスはAIがすべて行うのは難しい分野なので、そういう意味ではUIデザイナーはAI化が進んでもなくなりにくい職種とも言えます。

ちなみに、フリーランスの場合会社員の1.5倍程度の年収が平均です。フリーランスの場合会社に仲介料が取られない分収入が高くなります。また、仕事の分量を自分で調整しやすいので、収入のために労働量を増やす、収入が下がっても仕事量を減らしてプライベートの時間を持つ、といった選択も可能です。

基本的に、エンジニアでやっていくならフリーランスがおすすめになります。同じようなことをやっていても収入がフリーランスの方が高く、またフリーランスの方が自分のスキルアップしたい分野の仕事を取りやすいです。

会社員だと会社の要望に応える必要があるので、必ずしも自分がやりたいことと業務内容が一致するとは限りません。しかし、フリーランスなら仕事を選べるので、その点でのメリットも大きいと言えます。

一方で、将来的にマネージメント側に回りたいなら会社員がおすすめです。UIデザイナーのチームのリーダーのような役割になれば、自分がプレイヤーとして活躍するよりもサポートやフォロー業務がメインになります。

マネージャーはフリーランスでの仕事はあまりないので、会社員としてやっていくのが普通です。逆に言えば、会社員としてやっていくならマネージャーなど出世を狙って働くのがおすすめです。

参考URL
https://www.rirekisyodo.com/study/uidesigner-whatwork.html

UIデザインを検討しタスク化する人たち

UIデザイナーは未経験でもなれるもの?どんなキャリアステップが必要?

UIデザイナーは未経験でもなれますが、類似する職種での業務経験や、独学で知識習得、実作業の経験をしている必要があります。まったくの未経験でなおかつまったく学習もしていないとなると、さすがに厳しいと言えます。

UIデザイナーになるためのキャリアアップは自由ですが、他のIT業種から、未経験から、まったくの異業種から、といったパターンがあります。いずれにしても、個人での学習も行っておくのがおすすめです。

当たり前ですが、UIデザイナーの仕事に就くことがゴールではありません。UIデザイナーになってから活躍するためには、日々知識習得や実際の開発作業に取り組む必要があります。

これは会社が勝手に与えてくれるものではなく、自分で率先して学んでいかなければ置いていかれることになります。とにかくまずは会社に入る、そうすれば仕事を覚える、という考え方は一理あるのですが、特にIT業界はそれだと厳しいのが現状です。

会社に入って作業していればある程度スキルは上がりますが、その際には試行錯誤の連続で、業務に追われて身に付けたい知識を習得する時間がないことも多々あります。入社前にいろいろ勉強しておけば良かったと思う可能性も高いので、就職のためだけでなく、今後自分がUIデザイナーとして活躍するためにスキルアップしておくと良いでしょう。

就職はあくまでも通過点で、その後具体的に自分が活躍することも見越して学習に取り組んでおけば、未経験であっても即戦力に近づけます。

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