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■VBAとは?
VBAとは「Visual Basic for Application」の略で、マイクロオフィスのExcel、Word、Access、PowerPointなどで使える簡易的なプログラミング言語です。簡易的と言っても事務処理には充分な機能で、主な用途も事務処理になります。

なかでも特にExcelのVBAは利便性が高く、帳票作成の効率化などに使用されることが多いです。これはIT業界に限った話ではなく、Excelで作業する会社ならどこでもVBAは役立つ可能性があります。

VBAは開発環境もオフィス製品があればそれだけで済むので、プログラミング初心者でも始めるのが簡単です。

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VBAについて

VBAはオフィス製品に特化した製品で事務処理に最適です。一般的にプログラミング言語はOSや特定の環境に依存しない方が良いのですが、VBAに関しては例外です。プログラミングの組み方自体は他の言語と大差ないのですが、環境や用途が限定的という意味で切り離して考えた方が良いでしょう。

VBAはたしかにプログラミング言語なのですが、オフィス製品の機能の一つです。オフィス製品はマクロといって手続き記憶が可能です。もともと組み込まれている機能をたとえばボタンを配置して設定するようなマクロ設定も可能ですが、VBAでマクロを作成することも可能です。

このように、VBAはあくまでもオフィス製品の機能の一環で、オフィス製品の利便性を高めるためにあるものです。ちなみに、マクロの機能を設定すると裏で自動的にVBAのコードが記述されています。

多くのプログラミング言語は自由にいろいろなシステムを開発できますが、VBAはおフィル製品のサポート的に使用するものということでした。

■VBAの資格について
VBAの資格には、「VBAエキスパート」というものがあります。Excelが2種類、Accessが2種類の合計4種類で、それぞれベーシックとスタンダードに分かれています。試験の内容は基本的なコードの書き方や、そこから応用したアプリ開発です。

受験者の層としては、システムエンジニアのようにIT業界に携わる人というよりは、別の業界でオフィス製品を頻繁に使用する人です。VBAのスキルはプログラミングスキルですが、事務処理に使用することがほとんどなので事務のスキルとも言えます。

VBAの資格もそれと同様に、プログラミングの資格でありながら事務の資格でもあります。そして、実際にVBAの資格を取得する人の多くが事務作業のために取得しています。評価的にも、VBAの資格を持っていてもIT業界ではあまり評価されません。

むしろなぜVBAの資格を取得したのか疑問に思われる可能性が高いです。VBAはシステム開発よりは小規模の事務作業効率化のためのツールなので、目的に合致しないからです。一方で、事務の求人ではVBAの資格が重宝されます。

事務はExcelやWordを使用する機会が多いですが、ツールのなかではVBAの難易度は最高峰です。もちろん業務について覚えなければならないので事務作業にはそういった難しさがありますが、ツールに関してはVBAよりも難しいものはあまりないでしょう。

一方で、システムエンジニアなどIT系業種の人にとってVBAはかなり簡易的なプログラミング言語です。基本的にVBAよりも難易度の高い言語を扱うのが仕事なので、VBAの資格を持っていてもあまり評価につながらないということです。

■VBAの魅力・市場動向について
VBAの魅力は、上記の通り簡易的にプログラミングができ、なおかつ事務作業に役立つことです。また、Excelなどのツールと連動している点も魅力的です。たとえば、Excelの帳票を自動で作りたいときに、VBA以外のプログラミング言語を使うと連動させる作業に手間が掛かります。

VBAならエクセルからそのまま作ってそのまま使えるので、利便性が高いです。次に市場動向についてですが、他のプログラミング言語の市場とは切り離して考える必要があります。

VBAとJavaやPHPなどのプログラミング言語は目的や用途がまったく異なり、競合しません。そういう意味で、VBAは他のプログラミング言語の影響をまったく受けずに昔も今も今後も需要があると考えられます。

VBAがなくなる可能性があるとすれば、マイクロソフトがVBAに変わる機能を開発するか、オフィスシリーズに変わるツールが誕生した場合です。Excelの最新バージョンからはVBAよりも簡易的でより高機能なプログラミングツールが搭載されている、Excelよりも事務作業に便利なツールをマイクロソフトやその他の会社が出した、といったことがあればVBAが陳腐化する可能性もあるでしょう。

しかし、上記のような話はまったく出て来ておらず、当面はないでしょう。マイクロオフィスの製品は世界中でシェアを占めており、長年バージョンアップだけです。急にExcelやWordに変わるツールが出て来たりVBAに変わる言語が出てくることは世界に衝撃を与える革命的な事態なので、その他のプログラミング言語よりも陳腐化する可能性が低いです。

プログラミング言語のなかで圧倒的な地位を誇るJavaよりも、ある意味ではVBAが生き残る可能性は高いです。なぜなら上記の通り競合がいないからです。

■VBAの勉強法について
VBAの勉強法は、プログラミング経験があるかないかによって変わってきます。まずプログラミング経験のある方は、他の言語よりもVBAの方が簡単かと思います。経験がHTMLだけだと難しく感じるかもしれませんが、その他の言語経験があれば問題ないでしょう。

さっそく実装に入りつつ、わからない点を書籍やネットで調べて作っていく形式で良いかと思います。次にプログラミング経験がまったくない方は、ネットで基礎から解説しているものや、書籍を購入してざっと目を通した方が良いです。

すべてをきっちり読み込む必要はまったくないのですが、環境構築がいらないからといって、コードを書き込む画面をいきなり開いても何をどう書けば良いかわからないはずです。なので、ざっくりとインプットから始めると良いですね。

感覚的には、勉強というよりもゲームの説明書を読むようなイメージが良いかと思います。勉強と思ってインプットを始めると挫折する可能性が高く、またプログラミングにまったく触れたことがないと難しく感じるかもしれません。

また書籍に書かれていることは一部なので、それを完璧にしたところでそこまでメリットはありません。完璧を求めるのではなく、だいたいわかればいいや、という軽い気持ちで楽しみながら取り組んでください。

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