【イラストレーターの求人・案件情報】募集や単金相場はどうか?在宅でも出来る案件はある?

18/04/08 18:39:01     19/04/29 21:10:15

イラストレーターの業務イメージ

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イラストレーターの仕事とは?

イラストレーターは、手描きやパソコンでイラストを描く仕事です。それぞれ得意分野はあるかもしれませんが、手描きでのイラスト制作もパソコンでのイラスト制作も幅広くできた方が仕事が取りやすくなります。

また、イラスト制作のシステムは日々進化します。特にCGに関しては進化が早いので、そういった技術に目を向けることもイラストレーターに必要な資質と言えます。そして、イラストレーターは人とあまり関わらずに技術やデザインセンスで勝負するイメージがあるかもしれませんが、それは一理あります。

フリーのイラストレーターの場合会社員ほど時間や人間関係に縛られて動くわけではないのですが、仕事を受注する際にはやはり人間関係は重要です。イラストレーターは紹介などで仕事をもらうケースも多いので、人間関係を疎かにしていると仕事がなくなります。

人間関係や時間に縛られすぎながら動く必要はありませんが、取引相手との人間関係を大切にする必要はあります。イラストの内容に関しては、技術力はもちろん、オリジナリティを出す、依頼者の要望に沿う、といったことが求められます。

オリジナリティを出すことと依頼者の要望に沿うことは相反する面もあるので、バランスとして難しい部分もあるかもしれません。オリジナリティを出すことにこだわりすぎても依頼者の要望にだけ沿っていても評価が上がらない可能性があるので、そういった部分でのバランス感覚も求められます。

イラストレーターは無から有を作る

ソーシャルゲームのイラストレーターって何するの?

ソーシャルゲームのイラストレーターは、主にゲームのキャラデザインを担当します。ソーシャルゲームの場合画面がスマホで小さいので、画面が小さくても栄えるキャラクターを描く必要があります。

デザインセンスも重要ですが、企業から受注したり会社員としてやっていく場合、ゲーム製作者側が求めているキャラクターを描く必要があります。そのため、スキルやセンスだけでなくコミュニケーション能力も重要と言えるでしょう。

フリーランスで仕事を受注する際のコミュニケーションが重要なことはもちろん、会社員の場合も要望をくみ取るためのコミュニケーションが重要になります。キャラクターのデザインは1日くらいで終わる場合もありますが、数日間かかることもあります。

せっかく作ったのに要望に沿っていないとやり直しになります。またその結果自分の評価も下がってしまうので、それは非常にもったいないです。技術もセンスも申し分ないが、いつも希望とずれたものを出してくる、という評価は本当に残念なものです。

自分の技術やセンスを磨くことはもちろん重要ですが、それを過信することなく、密なコミュニケーションでクライアントの要望をくみ取ることがイラストレーターには重要です。逆に言えば、コミュニケーションをしっかり取ってクライアントの要望をくみ取るイラストレーターは好まれます。

同じくらいのスキルであってもクライアントの要望をくみ取るのがうまいと圧倒的に重宝されるので、イラストレーターはクライアントの要望をくみ取るスキル磨きにも力を入れた方が良いと言えます。

デザインするイラストレーター

プロのイラストレーターになるには?

プロのイラストレーターになるための学習方法は、意外と自由です。大学や専門学校で美術やソフトの使い方を学ぶ人もいますが、完全独学の人もいます。やはり基本的には学校できちんと学んでいる人の方がスキルが高い傾向にはありますが、独学で成果を残している人も多いのが事実です。

まだ若い方や学校に通う余裕のある方は学校に行けば良いのですが、そうでない方でも独学で仕事を取ることは可能です。お金をもらいながらでないと学んでいく余裕がないという方は、まずは副業からイラストレーターの仕事を受注することも可能です。

  • 学校に入ってイラストレーターの勉強をし、その後フリーランスや会社員になる。
  • 独学でイラストレーターの勉強をし、会社員やフリーランスになる。
  • 独学でイラストレーターの勉強をしつつ、副業から始める。

といった方法が考えられます。プロのイラストレーターとして稼いでいる人も多いですが、それだけでは食べていけない人がいることも事実です。そういう意味では、副業から始めた方がリスクは少ないかもしれません。

イラストレーターの仕事風景

フリーのイラストレーターになるためのスキルやマインドは?

イラストレーターになるためのスキルには、まずは絵を描くスキルが必須です。ソーシャルゲームでも手描きでも魅力的な絵を売るのが仕事なので、当然絵のスキルが重要です。また、パソコンでイラスト制作を行う場合、ソフトウェアのスキルも必要です。

具体的には、Adobe Illustrator、Illustrator CC等のソフト利用は基本スキルになります。そして、実は横ずらしのスキルがあるとより仕事の幅が広がるでしょう。たとえば、ソーシャルゲームのイラスト制作だけでなくデザイン全般ができる、より範囲を広げてデザイン部分のプラグラミングができる、といったスキルがあると、イラストとセットで請け負うことが可能です。

また、これらのスキルには相乗効果があります。依頼する側としても幅広くやってくれると一人の人にまとめて依頼できるので便利です。さらに幅広いスキルを身に付けることで視野が広がり、イラスト自体もより良いものになる可能性が高いです。

たとえば、イラストのみのスキルを持つ人の場合どうしても魅力的なイラストを作ることに集中し過ぎてゲームの背景から浮いてしまう可能性もあります。デザイン全般や一部プログラミングができると、イラストを作るときにゲームの背景やプログラミングによる動きも意識してイラストを描くことができます。

このように、ゲーム全体を深く意識したイラスト制作ができると当然クオリティが高くなり、自分自身の市場価値を高めることにもつながります。マインドとしては、イラスト制作のスキルは深めつつ、ある程度浅く広く関連スキルを網羅しておくのがおすすめです。

自分はイラスト以外のデザインやプログラミングは無関係だというマインドではなく、関連するスキルもぜひ身に付けようというマインドだと仕事の幅が広がり、結果的にイラストも良いものになります。

タブレットを使うイラストレーター

イラストレーターの需要や将来性は?

現状イラストレーターの需要は多く、将来的にも需要があると考えられます。今後IT業界では特にAI化が進むので、プログラミングやデザイン領域までAIで自動化されていく可能性が高いでしょう。

もちろんイラストもAIで自動化することは可能です。しかし、イラストはオリジナリティが重要で、イラストレーターの個性が投影されるものです。そのため、すべてAI化するのではなく、人間の作業としても残るでしょう。

ただし、上述の通りイラスト制作をAI化できるのも事実です。仕事自体なくなりはしませんが、より個性が求められる、AIにはできない仕事をしなければならない、といったハードルが高くなっていく可能性はあります。

イラストレーターとして高い要望に応えていくマインドはもちろん重要ですが、保険を掛ける、より視野を広める、といった意味で関連スキルに積極的に目を向けた方が良いです。イラストレーターの仕事自体はなくなりませんが、関連スキルに目を向けた方が視野が広がりイラスト自体が良くなる、幅広く仕事が取れた方がつぶしが利く、といった理由から、イラストレーターはコアスキルを深めつつも関連スキルを身に付けることが今後求められます。

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