副業の情報発信をお金に換える3つのマネタイズ方法

18/12/09 19:37:25     18/12/09 19:51:35

シノブ情報発信の2回目

こんにちは。シノブです。

今回も引き続き、副業としての情報発信に関してご紹介していきたいと思います。

前回は副業としての情報発信とはどんなものか、実際に情報発信でお金を稼いでいる人はどんな人達かをご紹介させて頂きました。

収入を増やしたいエンジニアは副業で「情報発信」をしていこう

 

今回は情報発信でのマネタイズの部分に関して、もう少し詳しく解説していきたいと思います!(・∀・)

情報発信のマネタイズは大きく3つ

情報発信でのマネタイズは多種多様ではありますが、大きく分けて3つに分類されています。それぞれにメリット・デメリットがありますので、そのあたりを詳しく解説していきたいと思います。

お手軽にマネタイズするならアフィリエイト

情報発信をしている中で、1番手軽で柔軟性もあるマネタイズ方法がアフィリエイトです。自分で商品を作成する必要が無いのと、紹介する案件が豊富にあるので、読者や見込み客の属性に合わせて、成約しやすそうな案件を適宜紹介していくことが出来ます。僕もメルマガを始めて最初のマネタイズはアフィリエイトでした。

どの媒体でどんな案件を扱うかにもよりますが、アフィリエイト自体はまだまだ稼ぐことが出来ます。アフィリエイト自体の市場規模もまだ大きくなっている途中なのです。

矢野経済研究所の調査によると「2017年度のアフィリエイト市場規模は前年度比113.5%の2,275億8,700万円の見込」であり、「2021年度のアフィリエイト市場規模は4,058億円まで拡大すると予測」されています。

引用元:https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/1799

大きく稼ぐならコンテンツの作成と販売

情報発信といえばアフィリエイトのイメージが強いかもしれませんが、大きく稼ぐという点では、自分独自のコンテンツを作成して、それを見込み客に販売していうことがオススメです。

前回の記事で言うところの、プログラミング教材を開発した迫さんのようなpターンですね。僕自身も、メルマガを開始して1年目にいくつか自分のコンテンツを作成して、1ヶ月で100万円を超える売上を作ることが出来ました。

アフィリエイトと違って、紹介して成約したら報酬発生というものではなく、自分でコンテンツを作成してそれを販売する必要があるため、やはり手間がかかります。また、アフィリエイトの場合は、お客さんに対しては自分ではなく、紹介先のサービスや商品が価値を提供していくことになりますが、独自のコンテンツの場合は、自分と自分の作ったコンテンツで価値を提供していくことになります。お客さんの反応をダイレクトに感じながら商品開発からセールスまで行っていく過程では、大変なこともあるかもしれません。

ですが、コンテンツの内容も価格も自由に設定でき、全部自分だけで作れば、売上は全て自分の収入にすることが出来ます。またデジタルコンテンツであれば、繰り返し繰り返し販売することが出来るので、一度上手く行けばそれを改良しながら、あまり手間暇かけずに売上を上げていくことも可能です。

オンラインサロンや塾などの月額課金

情報発信してる人で最近増えているマネタイズ手法がこの月額課金モデルです。オンラインサロンは、主催者がいつつも、参加者同士で交流しながら相互に価値提供していくような形を取っているところが多いですね。また塾やスクールのような形で、主催者の教材や教えをインプットし、それを基にして自分のコンテンツなどを作っていくタイプのサービスもあります。

僕も今現在はオンラインサロンに1つ、少数のビジネスコミュニティに2つ入っています。そのうち2つは月額課金制ですね。

オンラインサロンのようなサービスの場合、マネタイズもそうですが、そこに集まる人同士のコミュニケーションにも大きな価値があるように感じています。色んな人が集まることで、1人では解決しづらい問題が解決できたり、時にはお仕事が生まれたり、自分の収入になるということ以外にも色々と得るものがあります。

情報発信はまずはブログから

ここまで3つの情報発信のマネタイズの手法をご紹介してきましたが、その礎になるものはやはりブログです。既に自分のコンテンツがある人も、これから作る人も、情報発信を考えている方はまずはブログから始めていきましょう。

次回以降は、これから情報発信を始める人向けに、実際にどこから始めればいいかを解説させて頂きます。ぜひ次回も御覧ください!(・∀・)

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